第22回 言語聴覚士国家試験 第11問
第22回 言語聴覚士国家試験 第11問(リハ医学)の正答は 4 です。評価対象と評価法の対応を問う。
- 1.意識障害 ― MMT
- 2.認知機能障害 ― JCS
- 3.筋力低下 ― WAIS-III
- 4.痙縮 ― Modified Ashworth Scale ✓
- 5.パーキンソニズム ― HughーJones分類
正答:4番
初回正答率 54.8%標準
62人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
評価対象と評価法の対応を問う。正しい組合せを選ぶ。
【各選択肢の解説】
1.❌ 意識障害 ― MMT:MMT は徒手筋力検査で筋力の評価法。意識障害には用いない。
2.❌ 認知機能障害 ― JCS:JCS(Japan Coma Scale)は意識レベルの評価で、認知機能用ではない。
3.❌ 筋力低下 ― WAIS-III:WAIS は成人知能検査。筋力評価ではない。
4.✅ 痙縮 ― Modified Ashworth Scale(=正答):他動的に動かしたときの抵抗で痙縮の強さを段階評価する。正しい。
5.❌ パーキンソニズム ― Hugh-Jones 分類:Hugh-Jones 分類は呼吸困難の重症度分類。パーキンソニズムには用いない。
【試験対策ポイント】
評価尺度は「対象→尺度」をセットで。MMT=筋力、JCS/GCS=意識、WAIS=知能、Hugh-Jones=呼吸困難、と固定して覚えると組合せ問題に強くなる。
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