STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第22回 言語聴覚士国家試験 第11問

リハ医学第22回

第22回 言語聴覚士国家試験 第11問(リハ医学)の正答は 4 です。評価対象と評価法の対応を問う。

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問題
評価法の組み合わせで正しいものはどれか。
  1. 1.意識障害 ― MMT
  2. 2.認知機能障害 ― JCS
  3. 3.筋力低下 ― WAIS-III
  4. 4.痙縮 ― Modified Ashworth Scale
  5. 5.パーキンソニズム ― HughーJones分類

正答:4番

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解説
■ 正答:4番 — 痙縮の評価は Modified Ashworth Scale。

評価対象と評価法の対応を問う。正しい組合せを選ぶ。


【各選択肢の解説】

1.❌ 意識障害 ― MMT:MMT は徒手筋力検査で筋力の評価法。意識障害には用いない。
2.❌ 認知機能障害 ― JCS:JCS(Japan Coma Scale)は意識レベルの評価で、認知機能用ではない。
3.❌ 筋力低下 ― WAIS-III:WAIS は成人知能検査。筋力評価ではない。
4.✅ 痙縮 ― Modified Ashworth Scale(=正答):他動的に動かしたときの抵抗で痙縮の強さを段階評価する。正しい。
5.❌ パーキンソニズム ― Hugh-Jones 分類:Hugh-Jones 分類は呼吸困難の重症度分類。パーキンソニズムには用いない。


【試験対策ポイント】

評価尺度は「対象→尺度」をセットで。MMT=筋力、JCS/GCS=意識、WAIS=知能、Hugh-Jones=呼吸困難、と固定して覚えると組合せ問題に強くなる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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