第22回 言語聴覚士国家試験 第10問
精神医学第22回
第22回 言語聴覚士国家試験 第10問(精神医学)の正答は 4 です。統合失調症の妄想体験の用語を問う。
問題
今にも何か重大な出来事が起こるような怪しげで緊迫した雰囲気にとらわれる統合失調症の症状はどれか。
- 1.強迫観念
- 2.侵入想起
- 3.妄想着想
- 4.妄想気分 ✓
- 5.妄想知覚
正答:4番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 56.4%標準
78人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:4番 — 不気味で何か起こりそうな雰囲気にとらわれるのが妄想気分。
統合失調症の妄想体験の用語を問う。
【各選択肢の解説】
1.❌ 強迫観念:無意味と分かっても繰り返し浮かぶ考え。妄想ではない。
2.❌ 侵入想起:外傷的記憶が突然よみがえる現象で、PTSD などでみられる。
3.❌ 妄想着想:突然「自分は特別な使命がある」などの確信が浮かぶもの。雰囲気の体験ではない。
4.✅ 妄想気分(=正答):周囲が何となく変容し、不気味で重大な事が起こりそうな緊迫感にとらわれる体験。設問の記述に一致する。
5.❌ 妄想知覚:正常な知覚に特別な意味づけ(「あの信号は自分への合図だ」)が加わるもの。
【試験対策ポイント】
妄想の発生形式は「妄想気分(漠然とした不気味さ)→妄想着想(突然の確信)→妄想知覚(知覚への意味づけ)」と段階で整理すると区別しやすい。
📗 この範囲の次の一歩
この範囲(精神医学)は、買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。
▶ 「精神医学」だけを無料アプリで演習する失語症・嚥下・聴覚・高次脳など22科目は買い切りのST国試ノート(¥850)にあります。収録科目を見る →
基礎医学・総論を含む全科目のノートは、伴走型のST既卒プレミアムに収録しています(9月7日スタート・以降も随時受付)。
スポンサーリンク(広告)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)