第22回 言語聴覚士国家試験 第12問
リハ医学第22回
第22回 言語聴覚士国家試験 第12問(リハ医学)の正答は 3 です。心筋梗塞後の運動療法の原則を問う。
問題
心筋梗塞の運動療法について誤っているのはどれか。
- 1.急性期には心電図をモニターしながら行う。
- 2.回復期には嫌気性代謝閾値に達するまで行う。
- 3.慢性期には最大心拍数に達するまで行う。 ✓
- 4.胸痛が出現したら中止する。
- 5.死亡率を低下させる効果がある。
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 66%標準
50人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — 最大心拍数までの負荷は危険で、誤り。
心筋梗塞後の運動療法の原則を問う。誤っているものを選ぶ。
【各選択肢の解説】
1.❌ 急性期には心電図をモニターしながら行う:不整脈・虚血の監視下で進める。正しい。
2.❌ 回復期には嫌気性代謝閾値(AT)に達するまで行う:AT 強度は安全で有効な運動処方の指標。正しい。
3.✅誤り(=正答)慢性期には最大心拍数に達するまで行う:最大心拍数までの高強度負荷は心事故の危険が高く、行わない。これが誤り。
4.❌ 胸痛が出現したら中止する:虚血のサインであり中止が原則。正しい。
5.❌ 死亡率を低下させる効果がある:心臓リハビリは予後を改善する。正しい。
【試験対策ポイント】
心臓リハの運動強度は嫌気性代謝閾値(AT)が基準。「最大(max)まで追い込む」記述が出たら誤りと判断してよい。
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