STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第22回 言語聴覚士国家試験 第122問

神経系第22回

第22回 言語聴覚士国家試験 第122問(神経系)の正答は 2 です。舌下神経支配の筋を選ぶ。

STワンコイン模試 第1回 申込受付中 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。受験開始7/15・基準日8/22。
問題
舌下神経支配なのはどれか。
  1. 1.広頚筋
  2. 2.甲状舌骨筋
  3. 3.胸骨舌骨筋
  4. 4.肩甲舌骨筋
  5. 5.胸骨甲状筋

正答:2番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:2番 — 甲状舌骨筋は舌下神経(頸神経ワナ経由)支配。

舌下神経支配の筋を選ぶ。


【各選択肢の解説】

1.❌ 広頚筋:表情筋で、顔面神経支配。
2.✅正しい(=正答)甲状舌骨筋:頸神経(C1)の線維が舌下神経に乗って支配する。舌下神経支配にあたる。
3.❌ 胸骨舌骨筋:頸神経ワナ(C1〜C3)の支配。
4.❌ 肩甲舌骨筋:頸神経ワナの支配。
5.❌ 胸骨甲状筋:頸神経ワナの支配。


【試験対策ポイント】

舌筋(内舌筋・外舌筋)は舌下神経支配だが、口蓋舌筋だけは迷走神経。舌骨下筋群の多くは頸神経ワナだが、甲状舌骨筋はC1が舌下神経に便乗して支配する例外として頻出。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク

関連

▶ 第22回 全問一覧

▶ 神経系 の過去問一覧

スポンサーリンク