STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第22回 言語聴覚士国家試験 第123問

形成外科学第22回

第22回 言語聴覚士国家試験 第123問(形成外科学)の正答は 2 です。エレクトロパラトグラフィ(EPG)で評価できるものを選ぶ。

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問題
エレクトロパラトグラフィで評価できるものはどれか。
  1. 1.鼻咽腔の閉鎖
  2. 2.声道の閉鎖 ✓
  3. 3.声門の閉鎖
  4. 4.喉頭の閉鎖
  5. 5.食道入口部の閉鎖

正答:2番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 31.7%難問

123人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:2番 — エレクトロパラトグラフィは舌と口蓋の接触=声道の閉鎖を評価する。

エレクトロパラトグラフィ(EPG)で評価できるものを選ぶ。


【各選択肢の解説】

1. 鼻咽腔の閉鎖
❌ 誤り。軟口蓋と咽頭壁の動きで、EPGの対象ではない。正しくは鼻咽腔内視鏡検査や嚥下造影・ナゾメータなどで評価する。
2. 声道の閉鎖
✅ 正しい(=正答)。人工口蓋上の電極で舌と口蓋の接触パターンを記録し、声道(構音時)の閉鎖を評価できる。
3. 声門の閉鎖
❌ 誤り。喉頭の声帯の動きで、EPGでは見られない。正しくは喉頭内視鏡(喉頭ストロボスコピー)や電気声門図(EGG)などで評価する。
4. 喉頭の閉鎖
❌ 誤り。喉頭レベルの動きで対象外。正しくは喉頭内視鏡や嚥下造影などで評価する。
5. 食道入口部の閉鎖
❌ 誤り。嚥下時の動きで対象外。正しくは嚥下造影や嚥下圧検査(マノメトリー)などで評価する。

【試験対策ポイント】

EPGは人工口蓋に並べた電極で「舌が口蓋のどこに・いつ接触するか」を可視化する装置。構音時の声道(舌-口蓋)の閉鎖・接触パターンの評価・訓練に用いる、と用途を押さえる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士が、臨床の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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