第22回 言語聴覚士国家試験 第37問
音声学第22回
第22回 言語聴覚士国家試験 第37問(音声学)の正答は 1 です。母音 [i] と [ɛ] の調音的特徴の対比を問う。
問題
母音[i] ー[ɛ] の組み合わせについて正しいのはどれか。
- 1.狭 ― 半 広 ✓
- 2.前 舌 ― 後 舌
- 3.鼻 音 ― 非鼻音
- 4.円 唇 ― 非円唇
- 5.有 声 ― 無 声
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 72.5%やさしい
51人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — [i] は狭母音、[ɛ] は半広母音。
母音 [i] と [ɛ] の調音的特徴の対比を問う。正しいものを選ぶ。
【各選択肢の解説】
1.✅ 狭 ― 半広(=正答):[i] は舌が最も高い狭(高)母音、[ɛ] は半広母音である。正しい対比。
2.❌ 前舌 ― 後舌:[i] も [ɛ] もともに前舌母音で、この対比は成り立たない。
3.❌ 鼻音 ― 非鼻音:どちらも口母音で鼻母音ではない。
4.❌ 円唇 ― 非円唇:どちらも非円唇母音である。
5.❌ 有声 ― 無声:母音は通常どちらも有声である。
【試験対策ポイント】
母音は「舌の高さ(狭〜広)」「前後」「円唇性」で記述する。[i] と [ɛ] はともに前舌・非円唇で、違いは舌の高さ(狭か半広か)にある。
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