第22回 言語聴覚士国家試験 第75問
神経系第22回
第22回 言語聴覚士国家試験 第75問(神経系)の正答は 2 です。喉頭内筋の神経支配を問う。
問題
反回神経支配でないのはどれか。
- 1.披裂筋
- 2.輪状甲状筋 ✓
- 3.甲状披裂筋
- 4.後輪状披裂筋
- 5.外側輪状披裂筋
正答:2番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 47.7%難問
111人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — 輪状甲状筋だけは上喉頭神経(外枝)支配。
喉頭内筋の神経支配を問う。反回神経支配でないものを選ぶ。
【各選択肢の解説】
1.披裂筋
❌ 誤り。内喉頭筋の一つ。正しくは反回神経支配である。
2.輪状甲状筋
✅ 正しい(=正答)。唯一上喉頭神経の外枝に支配される。声帯を伸展・緊張させ、ピッチ調節に働く。
3.甲状披裂筋
❌ 誤り。声帯筋を含む内喉頭筋。正しくは反回神経支配である。
4.後輪状披裂筋
❌ 誤り。声門を開く唯一の外転筋。正しくは反回神経支配である。
5.外側輪状披裂筋
❌ 誤り。声門を閉じる内転筋。正しくは反回神経支配である。
【試験対策ポイント】
喉頭内筋のうち輪状甲状筋だけが上喉頭神経(外枝)支配で、残りはすべて反回神経支配。反回神経麻痺では輪状甲状筋が残り、声帯の緊張は保たれる点も押さえる。
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