STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第22回 言語聴覚士国家試験 第75問

神経系第22回

第22回 言語聴覚士国家試験 第75問(神経系)の正答は 2 です。喉頭内筋の神経支配を問う。

STワンコイン模試 第1回 申込受付中 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。受験開始7/15・基準日8/22。
問題
反回神経支配でないのはどれか。
  1. 1.披裂筋
  2. 2.輪状甲状筋
  3. 3.甲状披裂筋
  4. 4.後輪状披裂筋
  5. 5.外側輪状披裂筋

正答:2番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:2番 — 輪状甲状筋だけは上喉頭神経(外枝)支配。

喉頭内筋の神経支配を問う。反回神経支配でないものを選ぶ。


【各選択肢の解説】

1.❌ 披裂筋:反回神経支配の内喉頭筋。
2.✅反回神経支配でない(=正答)輪状甲状筋:唯一上喉頭神経の外枝に支配される。声帯を伸展・緊張させ、ピッチ調節に働く。
3.❌ 甲状披裂筋:反回神経支配(声帯筋を含む)。
4.❌ 後輪状披裂筋:声門を開く唯一の外転筋で、反回神経支配。
5.❌ 外側輪状披裂筋:声門を閉じる内転筋で、反回神経支配。


【試験対策ポイント】

喉頭内筋のうち輪状甲状筋だけが上喉頭神経(外枝)支配で、残りはすべて反回神経支配。反回神経麻痺では輪状甲状筋が残り、声帯の緊張は保たれる点も押さえる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク

関連

▶ 第22回 全問一覧

▶ 神経系 の過去問一覧

スポンサーリンク