STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第22回 言語聴覚士国家試験 第79問

言語発達学第22回

第22回 言語聴覚士国家試験 第79問(言語発達学)の正答は 3 です。構音(音)の獲得時期を問う。

STワンコイン模試 第1回 申込受付中 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。受験開始7/15・基準日8/22。
問題
発達の過程で構音の獲得が最も遅いのはどれか。
  1. 1.[ma]
  2. 2.[ka]
  3. 3.[sa]
  4. 4.[ta]
  5. 5.[pa]

正答:3番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:3番 — 摩擦音 [s] の獲得が最も遅い。

構音(音)の獲得時期を問う。最も遅いものを選ぶ。


【各選択肢の解説】

1.❌ [ma]:両唇鼻音で、ごく早期に獲得される。
2.❌ [ka]:軟口蓋破裂音で、比較的早い。
3.✅最も遅い(=正答)[sa]:歯茎摩擦音で、正確な気流のコントロールを要し、就学前後まで獲得が遅れる。
4.❌ [ta]:歯茎破裂音で、早期に獲得される。
5.❌ [pa]:両唇破裂音で、最も早く獲得される。


【試験対策ポイント】

獲得は「両唇・破裂・鼻音(早い)→摩擦・破擦・ラ行(遅い)」の順。サ行(摩擦音)は最も遅い部類で、構音の誤りが残りやすい。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク

関連

▶ 第22回 全問一覧

▶ 言語発達学 の過去問一覧

スポンサーリンク