STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第22回 言語聴覚士国家試験 第80問

機能性構音障害第22回

第22回 言語聴覚士国家試験 第80問(機能性構音障害)の正答は 4 です。構音障害の分析で配慮すべき要因を問う。

STワンコイン模試 第1回 申込受付中 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。受験開始7/15・基準日8/22。
問題
構音障害の分析で配慮すべき順位が低いのはどれか。
  1. 1.語内位置
  2. 2.後続母音
  3. 3.有声性
  4. 4.声の高さ
  5. 5.発達年齢

正答:4番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:4番 — 声の高さは構音分析での配慮の優先度が低い。

構音障害の分析で配慮すべき要因を問う。優先順位が低いものを選ぶ。


【各選択肢の解説】

1.❌ 語内位置:語頭・語中・語尾で誤りが変わるため重要。
2.❌ 後続母音:続く母音で構音が変わるため重要。
3.❌ 有声性:有声・無声で誤りやすさが変わるため重要。
4.✅優先度が低い(=正答)声の高さ:声の高さは発声(音声)の要素で、構音そのものの分析では配慮の優先度が低い。
5.❌ 発達年齢:獲得時期との照合に必要で重要。


【試験対策ポイント】

構音分析は「どの音が・どの位置で・どの母音や有声性の条件で誤るか」を見る。声の高さ(ピッチ)は発声面の指標で、構音の誤り分析とは層が異なる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク

関連

▶ 第22回 全問一覧

▶ 機能性構音障害 の過去問一覧

スポンサーリンク