第22回 言語聴覚士国家試験 第83問
運動障害性構音障害第22回
第22回 言語聴覚士国家試験 第83問(運動障害性構音障害)の正答は 1 です。パーキンソン病の構音訓練を問う。
問題
パーキンソン病の構音訓練について誤っているのはどれか。
- 1.内緒話法 ✓
- 2.タッピング
- 3.モーラ指折り法
- 4.フレージング法
- 5.リー・シルバーマン法
正答:1番
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解説
■ 正答:1番 — 小声化を招く内緒話法はパーキンソン病に不適。
パーキンソン病の構音訓練を問う。誤っているものを選ぶ。
【各選択肢の解説】
1.✅誤り(=正答)内緒話法:パーキンソン病はもともと小声(低音量)が問題で、声を小さくする内緒話法は逆効果。適切でない。
2.❌ タッピング:リズムを与えて発話を整える。適切。
3.❌ モーラ指折り法:拍を意識させ速度・明瞭度を整える。適切。
4.❌ フレージング法:区切って話す。適切。
5.❌ リー・シルバーマン法(LSVT):声を大きく出す訓練で、パーキンソン病の中心的アプローチ。適切。
【試験対策ポイント】
パーキンソン病の発話は「小声・速口・単調」。声を大きくするLSVTが代表的訓練で、声を小さくする内緒話法は方向が逆だと判断する。
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