第23回 言語聴覚士国家試験 第102問
神経系第23回
第23回 言語聴覚士国家試験 第102問(神経系)の正答は 5 です。脳脊髄液は脈絡叢で産生され、脳室・中脳水道・くも膜下腔を循環し、くも膜顆粒から静脈洞へ吸収される。
問題
脳脊髄液について誤っているのはどれか。
- 1.無色透明である。
- 2.中脳水道を流れる。
- 3.くも膜下腔を満たす。
- 4.静脈洞へ吸収される。
- 5.くも膜顆粒で産生される。 ✓
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 68.7%やさしい
67人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — 脳脊髄液はくも膜顆粒で産生されるのではなく吸収される
脳脊髄液は脈絡叢で産生され、脳室・中脳水道・くも膜下腔を循環し、くも膜顆粒から静脈洞へ吸収される。無色透明である。「くも膜顆粒で産生される」は誤りで、くも膜顆粒は吸収部位である。
【各選択肢の解説】
1. 無色透明である。 — ❌ 正しい。
2. 中脳水道を流れる。 — ❌ 正しい。第三脳室と第四脳室をつなぐ通路。
3. くも膜下腔を満たす。 — ❌ 正しい。
4. 静脈洞へ吸収される。 — ❌ 正しい。くも膜顆粒を介して吸収される。
5. くも膜顆粒で産生される。 — ✅誤り(=正答)。産生は脈絡叢。くも膜顆粒は吸収部位。
【試験対策ポイント】
脳脊髄液=脈絡叢で産生→脳室・中脳水道・くも膜下腔を循環→くも膜顆粒から静脈洞へ吸収。産生と吸収の部位を取り違えない。
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