STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第23回 言語聴覚士国家試験 第122問

神経系第23回

第23回 言語聴覚士国家試験 第122問(神経系)の正答は 3 です。純運動神経=動眼・滑車・外転・副・舌下。

STワンコイン模試 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。申込・受験に締切なし、いつ受けても順位と本試験換算をその都度集計。次回は第2回 基準日2026年11月21日。
問題
感覚機能を持つ脳神経はどれか。
  1. 1.滑車神経
  2. 2.外転神経
  3. 3.舌咽神経
  4. 4.副神経
  5. 5.舌下神経

正答:3番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 79.3%やさしい

58人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:3番 — 舌咽神経は感覚機能をもつ

脳神経の機能を問う。舌咽神経は舌後1/3の味覚・知覚、咽頭の知覚、頸動脈洞からの求心性情報などの感覚機能をもつ(運動成分も含む混合神経)。滑車・外転・副・舌下神経は純粋な運動神経である。


【各選択肢の解説】

1. 滑車神経 — ❌ 純運動神経(上斜筋を支配)。

2. 外転神経 — ❌ 純運動神経(外直筋を支配)。

3. 舌咽神経 — ✅正しい(=正答)。味覚・咽頭知覚などの感覚機能をもつ混合神経。

4. 副神経 — ❌ 純運動神経(胸鎖乳突筋・僧帽筋)。

5. 舌下神経 — ❌ 純運動神経(舌筋)。

【試験対策ポイント】

純運動神経=動眼・滑車・外転・副・舌下。感覚を含むのは三叉・顔面(味覚)・舌咽・迷走・嗅・視・内耳など。舌咽神経は舌後1/3の味覚・咽頭知覚を担う。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
既卒・浪人の方へ 解く力はあるのに、一人だと計画が崩れる——そんな人のための伴走型プログラム「ST既卒プレミアム」。あなた専用のロードマップと、毎週届く「今やること」で、次の国試まで隣を走ります。2026年9月7日スタート・以降も随時受付。お申し込みから8日以内なら全額返金。 詳しく見る ▶
スポンサーリンク(広告)

🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連

▶ 第23回 全問一覧

▶ 神経系 の過去問一覧

スポンサーリンク(広告)