STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第23回 言語聴覚士国家試験 第169問

小児科学第23回

第23回 言語聴覚士国家試験 第169問(小児科学)の正答は 5 です。談話能力を評価できる検査を問う。

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問題
談話能力を評価できる検査はどれか。
  1. 1.KIDS乳幼児発達スケールAタイプ
  2. 2.絵画語い発達検査
  3. 3.標準抽象語理解力検査
  4. 4.<S-S法>言語発達遅滞検査
  5. 5.学齢版 言語・コミュニケーション発達スケール ✓

正答:5番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 62.3%標準

175人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:5番 — 学齢版言語・コミュニケーション発達スケールは談話を評価できる

談話能力を評価できる検査を問う。学齢版 言語・コミュニケーション発達スケール(LCSA)は、語彙・文法に加え文章理解や談話的側面を評価でき、談話能力の把握に適する。他は単語・語彙レベルの評価が中心。


【各選択肢の解説】

1. KIDS乳幼児発達スケールAタイプ
❌ 誤り。正しくは乳幼児の発達全般を養育者の回答で評価するスケールで、談話評価ではない。
2. 絵画語い発達検査
❌ 誤り。正しくは語彙理解(単語レベル)の検査である。
3. 標準抽象語理解力検査
❌ 誤り。正しくは抽象語の理解(単語レベル)の検査である。
4. <S-S法>言語発達遅滞検査
❌ 誤り。正しくは記号形式と指示内容の関係(記号形式−指示内容関係)の段階を中心とする評価である。
5. 学齢版 言語・コミュニケーション発達スケール
✅ 正しい(=正答)。文章・談話レベルを評価できる。

【試験対策ポイント】

談話・文章レベルの評価=学齢版LCSAが代表。語彙だけを測る検査(PVT・抽象語理解力検査等)とは評価の水準が異なる点を押さえる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士が、臨床の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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