STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第23回 言語聴覚士国家試験 第169問

小児科学第23回

第23回 言語聴覚士国家試験 第169問(小児科学)の正答は 5 です。談話能力を評価できる検査を問う。

STワンコイン模試 第1回 申込受付中 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。受験開始7/15・基準日8/22。
問題
談話能力を評価できる検査はどれか。
  1. 1.KIDS乳幼児発達スケールAタイプ
  2. 2.絵画語い発達検査
  3. 3.標準抽象語理解力検査
  4. 4.<S-S法>言語発達遅滞検査
  5. 5.学齢版 言語・コミュニケーション発達スケール

正答:5番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:5番 — 学齢版言語・コミュニケーション発達スケールは談話を評価できる

談話能力を評価できる検査を問う。学齢版 言語・コミュニケーション発達スケール(LCSA)は、語彙・文法に加え文章理解や談話的側面を評価でき、談話能力の把握に適する。他は単語・語彙レベルの評価が中心。


【各選択肢の解説】

1. KIDS乳幼児発達スケールAタイプ — ❌ 乳幼児の発達全般で、談話評価ではない。

2. 絵画語い発達検査 — ❌ 語彙理解(単語レベル)の検査。

3. 標準抽象語理解力検査 — ❌ 抽象語の理解(単語レベル)の検査。

4. <S-S法>言語発達遅滞検査 — ❌ 記号形式と指示内容の関係を中心とする評価。

5. 学齢版 言語・コミュニケーション発達スケール — ✅正しい(=正答)。文章・談話レベルを評価できる。

【試験対策ポイント】

談話・文章レベルの評価=学齢版LCSAが代表。語彙だけを測る検査(PVT・抽象語理解力検査等)とは評価の水準が異なる点を押さえる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク

関連

▶ 第23回 全問一覧

▶ 小児科学 の過去問一覧

スポンサーリンク