STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第23回 言語聴覚士国家試験 第35問

生涯発達心理学第23回

第23回 言語聴覚士国家試験 第35問(生涯発達心理学)の正答は 1 です。青年期は心理的離乳(親からの自立)、モラトリアム(猶予期間)、アイデンティティの確立、スチューデントアパシーなどが特徴。

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問題
青年期の特徴でないのはどれか。 a.脱中心化 b.世代継承性 c.心理的離乳 d.モラトリアム e.スチューデントアパシー 1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e

正答:1番

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解説
■ 正答:1番 — 脱中心化・世代継承性は青年期の特徴でない

青年期は心理的離乳(親からの自立)、モラトリアム(猶予期間)、アイデンティティの確立、スチューデントアパシーなどが特徴。脱中心化は幼児期(前操作期からの移行)、世代継承性(generativity)は成人中期(エリクソン)の課題で、青年期の特徴ではない。


【各選択肢の解説】

a. 脱中心化 — ✅ 青年期でない(=正答)。幼児期に自己中心性を脱する発達。

b. 世代継承性 — ✅ 青年期でない(=正答)。エリクソンの成人中期の発達課題。

c. 心理的離乳 — ❌ 青年期の特徴。親からの心理的自立。

d. モラトリアム — ❌ 青年期の特徴。社会的役割を猶予される期間。

e. スチューデントアパシー — ❌ 青年期にみられる無気力(学業からの撤退)。

→ 脱中心化・世代継承性の組合せである1番が正答となる。


【試験対策ポイント】

エリクソンの発達段階で青年期=同一性 対 同一性拡散、成人中期=生殖性(世代継承性)対 停滞。脱中心化はピアジェの幼児期の概念。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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