STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第23回 言語聴覚士国家試験 第45問

言語学第23回

第23回 言語聴覚士国家試験 第45問(言語学)の正答は 5 です。方言には地域による地域方言と、世代・職業・集団による社会方言がある。

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問題
現代日本において、地域方言、社会方言などの変異とみなされないのはどれか。
  1. 1.マジ卍
  2. 2.あがり(お茶のこと)
  3. 3.おおきに
  4. 4.しばれる
  5. 5.いとをかし

正答:5番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 71.4%やさしい

63人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:5番 — 「いとをかし」は古典語で現代の方言変異ではない

方言には地域による地域方言と、世代・職業・集団による社会方言がある。「いとをかし」は古文(古典語)の表現で、現代日本語における地域・社会方言の変異とはみなされない。


【各選択肢の解説】

1. マジ卍 — ❌ 若者言葉(社会方言)。

2. あがり(お茶のこと) — ❌ 寿司屋の符牒(職業集団の社会方言)。

3. おおきに — ❌ 関西の地域方言。

4. しばれる — ❌ 北海道・東北の地域方言(厳しく冷える)。

5. いとをかし — ✅正しい(=正答)。古典語であり、現代の方言変異ではない。

【試験対策ポイント】

方言=地域方言+社会方言(世代・職業・性別など)。歴史的な言語変化(古語)は共時的な方言変異とは別の軸である。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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