STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第23回 言語聴覚士国家試験 第49問

社会福祉第23回

第23回 言語聴覚士国家試験 第49問(社会福祉)の正答は 4 です。身体障害者福祉法に関する設問。

STワンコイン模試 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。申込・受験に締切なし、いつ受けても順位と本試験換算をその都度集計。次回は第2回 基準日2026年11月21日。
問題
身体障害者福祉法の規定で正しいのはどれか。
  1. 1.言語機能の喪失は身体障害者程度等級の4級である。
  2. 2.身体障害者とは厚生労働大臣から身体障害者手帳の交付を受けた者である。
  3. 3.盲導犬訓練施設は規定されていない。
  4. 4.市及び町村には身体障害福祉司を置くことができる。
  5. 5.市及び町村は身体障害更生相談所を設けなければならない。

正答:4番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 60.9%標準

69人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:4番 — 市町村は身体障害者福祉司を置くことができる

身体障害者福祉法に関する設問。市及び町村は身体障害者福祉司を置くことができる(任意設置)。なお都道府県は身体障害者更生相談所を設けねばならず、そこに身体障害者福祉司を置く。


【各選択肢の解説】

1. 言語機能の喪失は…4級である。 — ❌ 誤り。音声・言語機能の喪失は3級である。

2. 身体障害者とは厚生労働大臣から手帳の交付を受けた者である。 — ❌ 誤り。手帳は都道府県知事(指定都市市長等)が交付する。

3. 盲導犬訓練施設は規定されていない。 — ❌ 誤り。身体障害者社会参加支援施設として規定されている。

4. 市及び町村には身体障害者福祉司を置くことができる。 — ✅正しい(=正答)。任意設置の規定がある。

5. 市及び町村は身体障害者更生相談所を設けなければならない。 — ❌ 誤り。更生相談所は都道府県が設置する。

【試験対策ポイント】

身体障害者手帳=都道府県知事が交付、更生相談所=都道府県が必置、福祉司=都道府県は必置・市町村は任意設置。音声言語機能の喪失は3級。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📗 この範囲の次の一歩

この範囲(社会福祉)は、買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。

▶ 「社会福祉」だけを無料アプリで演習する

失語症・嚥下・聴覚・高次脳など22科目は買い切りのST国試ノート(¥850)にあります。収録科目を見る →

基礎医学・総論を含む全科目のノートは、伴走型のST既卒プレミアムに収録しています(9月7日スタート・以降も随時受付)。

既卒・浪人の方へ 解く力はあるのに、一人だと計画が崩れる——そんな人のための伴走型プログラム「ST既卒プレミアム」。あなた専用のロードマップと、毎週届く「今やること」で、次の国試まで隣を走ります。2026年9月7日スタート・以降も随時受付。お申し込みから8日以内なら全額返金。 詳しく見る ▶
スポンサーリンク(広告)

🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連

▶ 第23回 全問一覧

▶ 社会福祉 の過去問一覧

スポンサーリンク(広告)