第23回 言語聴覚士国家試験 第69問
第23回 言語聴覚士国家試験 第69問(小児科学)の正答は 1 です。定型発達の3歳児には、自己経験を語る・指示代名詞の使用・身体感覚の伝達などが可能になる。
- 1.じゃんけんのルールを説明できる。 ✓
- 2.食べ物の名前が九つ以上理解できる。
- 3.尿意を知らせる。
- 4.指示代名詞を使う。
- 5.痛みの部位を正確に教える。
正答:1番
初回正答率 73.4%やさしい
177人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
定型発達の3歳児には、自己経験を語る・指示代名詞の使用・身体感覚の伝達などが可能になる。一方、じゃんけんのような規則を言語で説明することは、メタ言語的な説明能力を要し3歳児には難しい。
【各選択肢の解説】
1.じゃんけんのルールを説明できる。
✅ 正しい(=正答)。規則の言語的説明は3歳児には難しい。
2.食べ物の名前が九つ以上理解できる。
❌ 誤り。語い理解は十分発達している。正しくは3歳児で可能である。
3.尿意を知らせる。
❌ 誤り。排泄の自立が進む時期。正しくは3歳児で可能である。
4.指示代名詞を使う。
❌ 誤り。「これ・それ」などを使える。正しくは3歳児で可能である。
5.痛みの部位を正確に教える。
❌ 誤り。身体部位を指し示せる。正しくは3歳児で可能である。
【試験対策ポイント】
3歳児=語い理解・自己経験の語り・身体感覚の伝達が可能。ルールの説明など説明的・メタ言語的な表現は就学前後に発達する。
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