第23回 言語聴覚士国家試験 第69問
小児科学第23回
第23回 言語聴覚士国家試験 第69問(小児科学)の正答は 1 です。定型発達の3歳児には、自己経験を語る・指示代名詞の使用・身体感覚の伝達などが可能になる。
問題
定型発達の3歳児に難しいのはどれか。
- 1.じゃんけんのルールを説明できる。 ✓
- 2.食べ物の名前が九つ以上理解できる。
- 3.尿意を知らせる。
- 4.指示代名詞を使う。
- 5.痛みの部位を正確に教える。
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 78.1%やさしい
96人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 3歳児にじゃんけんのルール説明は難しい
定型発達の3歳児には、自己経験を語る・指示代名詞の使用・身体感覚の伝達などが可能になる。一方、じゃんけんのような規則を言語で説明することは、メタ言語的な説明能力を要し3歳児には難しい。
【各選択肢の解説】
1. じゃんけんのルールを説明できる。 — ✅正しい(=正答)。規則の言語的説明は3歳児には難しい。
2. 食べ物の名前が九つ以上理解できる。 — ❌ 可能。語い理解は十分発達している。
3. 尿意を知らせる。 — ❌ 可能。排泄の自立が進む時期。
4. 指示代名詞を使う。 — ❌ 可能。「これ・それ」などを使える。
5. 痛みの部位を正確に教える。 — ❌ 可能。身体部位を指し示せる。
【試験対策ポイント】
3歳児=語い理解・自己経験の語り・身体感覚の伝達が可能。ルールの説明など説明的・メタ言語的な表現は就学前後に発達する。
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