第23回 言語聴覚士国家試験 第84問
神経系第23回
第23回 言語聴覚士国家試験 第84問(神経系)の正答は 4 です。咽頭収縮筋は咽頭神経叢の支配を受け、その運動成分は主に迷走神経が、知覚成分は舌咽神経が担う。
問題
咽頭收縮筋を支配するのはどれか。
a.三叉神経
b.顏面神経
c.舌咽神経
d.迷走神経
e.舌下神経
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:4番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 72.7%やさしい
66人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — 咽頭収縮筋は舌咽神経・迷走神経が支配
咽頭収縮筋は咽頭神経叢の支配を受け、その運動成分は主に迷走神経が、知覚成分は舌咽神経が担う。運動支配としても咽頭神経叢を構成する舌咽神経・迷走神経が関与する。
【各選択肢の解説】
a. 三叉神経 — ❌ 咀嚼筋などを支配し、咽頭収縮筋は支配しない。
b. 顔面神経 — ❌ 表情筋を支配し、咽頭収縮筋は支配しない。
c. 舌咽神経 — ✅ 咽頭神経叢を構成し関与する。
d. 迷走神経 — ✅ 咽頭収縮筋の主たる運動支配。
e. 舌下神経 — ❌ 舌筋を支配し、咽頭収縮筋は支配しない。
→ 舌咽神経・迷走神経の組合せである4番が正答となる。
【試験対策ポイント】
咽頭収縮筋=咽頭神経叢(舌咽神経+迷走神経)支配。三叉=咀嚼筋、顔面=表情筋、舌下=舌筋、と支配を区別する。
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