第24回 言語聴覚士国家試験 第11問
第24回 言語聴覚士国家試験 第11問(リハ医学)の正答は 2 です。運動療法の中止・非実施基準(アンダーソン・土肥の基準等)に照らして判断する。
正答:2番
初回正答率 77.9%やさしい
136人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
運動療法の中止・非実施基準(アンダーソン・土肥の基準等)に照らして判断する。発熱(38℃以上)や著しい低血圧は運動負荷の禁忌であり、正常範囲のバイタルでは実施を控える理由にならない。
【各選択肢の解説】
a.体温 39℃
✅ 正しい。高熱であり運動を実施しない(=正答)。
b.安静時脈拍数 60/分
❌ 誤り。正常範囲で、実施を妨げない。正しくは運動負荷を伴う治療を実施できる。
c.安静時酸素飽和度 95%
❌ 誤り。ほぼ正常で、実施可能である。正しくは運動負荷を伴う治療を実施できる。
d.安静時拡張期血圧 90mmHg
❌ 誤り。やや高めだが、単独では中止基準に達しない。正しくは運動負荷を伴う治療を実施できる(実施しない目安は安静時拡張期血圧120mmHg以上:土肥・アンダーソンの基準)。
e.安静時収縮期血圧 60mmHg
✅ 正しい。著しい低血圧で運動を実施しない(=正答)。
→ a・eの組合せである2番が正答となる。
【試験対策ポイント】
運動中止基準:安静時脈拍120/分以上、収縮期血圧200以上または著しい低下、発熱(37.5〜38℃以上)、安静時の不整脈・胸痛など。正常値か逸脱値かを見分けるのがポイントで、極端な高熱・低血圧は明確な非実施条件。
この範囲(リハ医学)は、買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。
▶ 「リハ医学」だけを無料アプリで演習する失語症・嚥下・聴覚・高次脳など23科目は買い切りのST国試ノート(¥850)にあります。収録科目を見る →
基礎医学・総論を含む全科目のノートは、伴走型のST既卒プレミアムに収録しています(9月7日スタート・以降も随時受付)。
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →