第24回 言語聴覚士国家試験 第12問
第24回 言語聴覚士国家試験 第12問(リハ医学)の正答は 1 です。等尺性収縮(アイソメトリック)は筋長を変えずに張力を発揮する収縮で、関節運動を伴わない。
- 1.等尺性運動は関節の動きを伴う。 ✓
- 2.遠心性収縮は筋の長さが伸張する。
- 3.等速性運動訓練は機器を用いて行う。
- 4.MMTが2の場合は自動介助運動を行う。
- 5.MMTが3の場合は自動運動を行う。
正答:1番
初回正答率 39.3%難問
61人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
等尺性収縮(アイソメトリック)は筋長を変えずに張力を発揮する収縮で、関節運動を伴わない。この記述が誤りである。他は筋収縮様式とMMTに応じた訓練の正しい組合せである。
【各選択肢の解説】
1.等尺性運動は関節の動きを伴う。 — ✅誤り(=正答)。等尺性収縮は関節運動を伴わない。
2.遠心性収縮は筋の長さが伸張する。 — ❌ 正しい。張力を発揮しながら筋が伸びる収縮である。
3.等速性運動訓練は機器を用いて行う。 — ❌ 正しい。一定角速度を保つ専用機器を要する。
4.MMTが2の場合は自動介助運動を行う。 — ❌ 正しい。重力を除けば動く段階で介助して動かす。
5.MMTが3の場合は自動運動を行う。 — ❌ 正しい。重力に抗して動かせる段階で自動運動を行う。
【試験対策ポイント】
収縮様式:等尺性(筋長一定・関節運動なし)/等張性(求心性=短縮・遠心性=伸張)/等速性(角速度一定・機器使用)。MMTと運動処方:0〜1は他動・電気刺激、2は自動介助、3は自動、4〜5は抵抗運動。等尺性=関節を動かさないが核心。
この問題の初回正答率は39.3%——受験者の61%が落としています。この範囲(リハ医学)は買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。
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