第24回 言語聴覚士国家試験 第10問
第24回 言語聴覚士国家試験 第10問(精神医学)の正答は 5 です。麻薬及び向精神薬取締法で「麻薬」に分類される代表がモルヒネ(アヘンアルカロイド)である。
- 1.マリファナ
- 2.バルビタール
- 3.アンフェタミン
- 4.トルエン
- 5.モルヒネ ✓
正答:5番
初回正答率 60.9%標準
179人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
麻薬及び向精神薬取締法で「麻薬」に分類される代表がモルヒネ(アヘンアルカロイド)である。他の選択肢は出題当時、それぞれ大麻取締法・覚せい剤取締法・毒物劇物などの別の法令や区分で規制されていた(大麻は2024年12月施行の法改正で麻薬に位置づけ直された)。
【各選択肢の解説】
1.マリファナ
❌ 誤り。出題当時は大麻取締法で規制され、麻薬には含まれなかった(2024年12月施行の法改正で大麻は麻薬及び向精神薬取締法上の「麻薬」に位置づけられた)。正しくは出題当時は大麻取締法の規制対象である。
2.バルビタール
❌ 誤り。向精神薬に分類される。正しくは麻薬及び向精神薬取締法の「向精神薬」であり、麻薬ではない。
3.アンフェタミン
❌ 誤り。覚せい剤取締法で規制される。正しくは覚醒剤である。
4.トルエン
❌ 誤り。有機溶剤で、毒物及び劇物取締法の規制対象(シンナー等)である。正しくは劇物として毒物及び劇物取締法で規制される。
5.モルヒネ
✅ 正しい。麻薬として規定される代表薬である(=正答)。
【試験対策ポイント】
麻薬=モルヒネ・ヘロイン・コカイン・MDMAなど。覚せい剤=アンフェタミン・メタンフェタミン(別法)。大麻=マリファナ(出題当時は大麻取締法。2024年12月からは麻薬及び向精神薬取締法の麻薬)。同じ「規制薬物」でも所管法令が分かれる点が問われる。モルヒネは医療用麻薬として疼痛管理にも使われる。
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