第24回 言語聴覚士国家試験 第124問
認知心理学第24回
第24回 言語聴覚士国家試験 第124問(認知心理学)の正答は 2 です。記憶過程:符号化→貯蔵→検索(復号化)。
問題
短期記憶に保持された情報を反復することを示すのはどれか。
- 1.チャンク
- 2.リハーサル ✓
- 3.スキーマ
- 4.プライミング
- 5.復号化
正答:2番
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初回正答率 75%やさしい
68人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — 情報を反復して保持するのはリハーサル
記憶の用語を問う。リハーサルは、短期記憶に保持した情報を心の中で繰り返すことで、保持を維持したり長期記憶へ転送したりする処理である。情報を反復する、という記述に当てはまる。
【各選択肢の解説】
1.チャンク — ❌ 情報をまとまりにして容量を増やす単位の概念である。
2.リハーサル — ✅正しい(=正答)。情報を反復して保持・転送する処理である。
3.スキーマ — ❌ 既有知識の枠組みである。
4.プライミング — ❌ 先行刺激が後続の処理を促進する潜在記憶現象である。
5.復号化(検索) — ❌ 貯蔵された情報を取り出す過程である。
【試験対策ポイント】
記憶過程:符号化→貯蔵→検索(復号化)。短期記憶(容量7±2チャンク・数十秒)はリハーサルで維持し、精緻化リハーサルで長期記憶へ転送する。チャンク・スキーマ・プライミングなど記憶用語の定義を取り違えないようにする。
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