第24回 言語聴覚士国家試験 第147問
第24回 言語聴覚士国家試験 第147問(社会福祉)の正答は 1 です。介護保険の財源は、被保険者の保険料約50%と公費(国・都道府県・市町村)約50%で構成される。
- 1.介護保険の財源は第1号保険者及び第2号保険者の保険料である。 ✓
- 2.介護支援専門員の受験資格には言語聴覚士実務経験がある。
- 3.被保険者は65歳以上の外国人登録をしている人を含む。
- 4.言語聴覚士は介護予防訪問リハビリテーションを行うことができる。
- 5.要介護認定のプロセスでは主治医の意見書の提出が必要である。
正答:1番
初回正答率 46.3%難問
54人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
介護保険の財源は、被保険者の保険料約50%と公費(国・都道府県・市町村)約50%で構成される。したがって「財源は第1号・第2号被保険者の保険料である」とする記述は誤りである。他の選択肢は制度の説明として正しい。
【各選択肢の解説】
1.介護保険の財源は第1号被保険者及び第2号被保険者の保険料である。 — ✅誤り(=正答)。公費が約半分を占める。
2.介護支援専門員の受験資格には言語聴覚士実務経験がある。 — ❌ 正しい。STは受験資格の対象職種である。
3.被保険者は65歳以上の外国人登録をしている人を含む。 — ❌ 正しい。住所要件を満たせば含まれる。
4.言語聴覚士は介護予防訪問リハビリテーションを行うことができる。 — ❌ 正しい。STも実施できる。
5.要介護認定のプロセスでは主治医の意見書の提出が必要である。 — ❌ 正しい。一次・二次判定で用いる。
【試験対策ポイント】
介護保険:保険者は市町村、被保険者は第1号(65歳以上)・第2号(40〜64歳の医療保険加入者)。財源は保険料50%+公費50%。要介護認定は認定調査+主治医意見書による一次判定→介護認定審査会の二次判定。STは訪問・通所リハで関与する。
この問題の初回正答率は46.3%——受験者の54%が落としています。この範囲(社会福祉)は買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。
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