第24回 言語聴覚士国家試験 第149問
第24回 言語聴覚士国家試験 第149問(リハ概論)の正答は 4 です。リハビリテーションの理念は、ADL(日常生活活動)の自立、QOL(生活の質)の向上、機能回復などを通じた全人間的復権にある。
正答:4番
初回正答率 88%やさしい
100人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
リハビリテーションの理念は、ADL(日常生活活動)の自立、QOL(生活の質)の向上、機能回復などを通じた全人間的復権にある。安楽死は生命を終わらせる行為で理念と相反し、育成(育成医療)は身体障害児への医療給付制度でリハの理念とは直接関連しない。よってc・dが関連しない。
【各選択肢の解説】
a.ADL — ❌ 関連する。日常生活活動の自立はリハの目標である。
b.QOL — ❌ 関連する。生活の質の向上が目的である。
c.安楽死 — ✅ 関連しない(=正答)。リハの理念と相反する。
d.育成 — ✅ 関連しない(=正答)。育成医療は児童の医療給付制度である。
e.機能回復 — ❌ 関連する。機能の回復・維持を図る。
→ c・dの組合せである4番が正答となる。
【試験対策ポイント】
リハビリテーション=全人間的復権を理念とし、機能回復・ADL自立・QOL向上・社会参加を目指す。安楽死は生命倫理上リハの理念と対立する。「育成医療」は自立支援医療の一区分(児童の障害の軽減)で制度名であり、リハの理念語ではない点に注意。
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