第25回 言語聴覚士国家試験 第51問
第25回 言語聴覚士国家試験 第51問(リハ概論)の正答は 4 です。地域リハビリテーションの構成要素を問う問題である。
正答:4番
初回正答率 47.5%難問
139人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
地域リハビリテーションの構成要素を問う問題である。通所リハビリテーションは介護保険が主たる対象であり、訪問リハビリテーションは生活機能向上のための機能訓練・指導で「生活上の介護(訪問介護)」とは異なる。誤った組合せはc・dで、選択肢4が正答。
【各選択肢の解説】
a.入所リハビリテーション ― ADL訓練:❌正しい。入所では日常生活動作訓練を行う。
b.組織化活動 ― 保健・医療・福祉・介護・行政・住民の連携:❌正しい。地域資源の組織化を指す。
c.通所リハビリテーション ― 医療保険の対象:✅誤り(=正答)。通所リハは介護保険が主体。
d.訪問リハビリテーション ― 生活上の介護:✅誤り(=正答)。訪問リハは機能訓練・生活指導で、介護そのものではない。
e.教育啓発活動 ― 介護教室:❌正しい。住民・家族への啓発活動。
【試験対策ポイント】
地域リハは「組織化・教育啓発・各種リハサービス」から成る。通所・訪問リハは介護保険サービス(要介護認定者対象)が中心で、訪問リハ(機能訓練)と訪問介護(生活援助)は別である点を区別する。
この問題の初回正答率は47.5%——受験者の53%が落としています。この範囲(リハ概論)は買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。
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