第24回 言語聴覚士国家試験 第181問
第24回 言語聴覚士国家試験 第181問(神経系)の正答は 5 です。発声・発語・構音に関わる脳神経は、三叉神経(V=咀嚼筋)、顔面神経(VII=口唇・表情筋)、舌咽神経(IX=咽頭)、迷走神経(X=喉頭・軟口蓋・咽頭)、舌下神経(XII=舌)である。
- 1.第V脳神経
- 2.第VII脳神経
- 3.第IX脳神経
- 4.第X脳神経
- 5.第XI脳神経 ✓
正答:5番
初回正答率 65.6%標準
61人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
発声・発語・構音に関わる脳神経は、三叉神経(V=咀嚼筋)、顔面神経(VII=口唇・表情筋)、舌咽神経(IX=咽頭)、迷走神経(X=喉頭・軟口蓋・咽頭)、舌下神経(XII=舌)である。第XI(副)神経は胸鎖乳突筋・僧帽筋を支配する頸部の運動神経で、構音運動には直接関連しない。
【各選択肢の解説】
1.第V脳神経 — ❌ 三叉神経で咀嚼筋(下顎運動)に関与する。
2.第VII脳神経 — ❌ 顔面神経で口唇・表情筋に関与する。
3.第IX脳神経 — ❌ 舌咽神経で咽頭の運動・感覚に関与する。
4.第X脳神経 — ❌ 迷走神経で喉頭・軟口蓋・咽頭に関与する。
5.第XI脳神経 — ✅正しい(=正答)。副神経は胸鎖乳突筋・僧帽筋を支配し構音運動に直接関連しない。
【試験対策ポイント】
発声発語に関わる脳神経:V(咀嚼)・VII(口唇)・IX(咽頭)・X(喉頭・軟口蓋)・XII(舌)。副神経(XI)は頸部の運動神経で、首・肩の運動を担う。発話の運動に関与する脳神経の組合せを問われたら、XIを除外する。
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