第24回 言語聴覚士国家試験 第44問
第24回 言語聴覚士国家試験 第44問(言語学)の正答は 3 です。動詞の活用の種類を問う。
正答:3番
初回正答率 62%標準
129人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
動詞の活用の種類を問う。語幹が子音で終わる五段活用(子音語幹動詞)は、ます形で語幹末の子音+iの形になる。「飛ぶ(tob-)」「羽ばたく(habatak-)」が五段活用である。他は母音語幹の一段活用動詞である。
【各選択肢の解説】
a.「落ちます」
❌ 誤り。上一段活用(落ちる、ochi-)で母音語幹である。正しくは上一段活用動詞。
b.「飛びます」
✅ 正しい。五段活用(飛ぶ、tob-)で子音語幹である(=正答)。
c.「羽ばたきます」
✅ 正しい。五段活用(羽ばたく、habatak-)で子音語幹である(=正答)。
d.「寝ます」
❌ 誤り。下一段活用(寝る、ne-)で母音語幹である。正しくは下一段活用動詞。
e.「起きます」
❌ 誤り。上一段活用(起きる、oki-)で母音語幹である。正しくは上一段活用動詞。
→ b・cの組合せである3番が正答となる。
【試験対策ポイント】
五段活用=子音語幹(書く kak-、飛ぶ tob-)、一段活用=母音語幹(上一段=iで終わる「見る mi-」、下一段=eで終わる「寝る ne-」)。ない形で「書か-ない(a段)」になれば五段、「見-ない/寝-ない」とそのまま付けば一段、と見分けられる。
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