STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第24回 言語聴覚士国家試験 第44問

言語学第24回

第24回 言語聴覚士国家試験 第44問(言語学)の正答は 3 です。動詞の活用の種類を問う。

STワンコイン模試 第1回 申込受付中 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。受験開始7/15・基準日8/22。
問題
五段活用動詞(子音語幹動詞)はどれか。 a.落ちます b.飛びます c.羽ばたきます d.寝ます e.起きます 1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e

正答:3番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:3番 — 五段活用は「飛びます」(b)と「羽ばたきます」(c)

動詞の活用の種類を問う。語幹が子音で終わる五段活用(子音語幹動詞)は、ます形で語幹末の子音+iの形になる。「飛ぶ(tob-)」「羽ばたく(habatak-)」が五段活用である。他は母音語幹の一段活用動詞である。


【各選択肢の解説】

a.落ちます — ❌ 上一段活用(落ちる、ochi-)で母音語幹である。
b.飛びます — ✅ 五段活用(飛ぶ、tob-)で子音語幹である(=正答)。
c.羽ばたきます — ✅ 五段活用(羽ばたく、habatak-)で子音語幹である(=正答)。
d.寝ます — ❌ 下一段活用(寝る、ne-)で母音語幹である。
e.起きます — ❌ 上一段活用(起きる、oki-)で母音語幹である。

→ b・cの組合せである3番が正答となる。


【試験対策ポイント】

五段活用=子音語幹(書く kak-、飛ぶ tob-)、一段活用=母音語幹(上一段=iで終わる「見る mi-」、下一段=eで終わる「寝る ne-」)。ない形で「書か-ない(a段)」になれば五段、「見-ない/寝-ない」とそのまま付けば一段、と見分けられる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク

関連

▶ 第24回 全問一覧

▶ 言語学 の過去問一覧

スポンサーリンク