第24回 言語聴覚士国家試験 第49問
第24回 言語聴覚士国家試験 第49問(社会福祉)の正答は 5 です。生活保護法の原理・運用を問う。
正答:5番
初回正答率 38.7%難問
62人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
生活保護法の原理・運用を問う。生活保護は最低生活費に対する不足分を補う(補足性の原理)。民生委員は協力機関として福祉事務所の事務に協力する。これらが正しい記述である。
【各選択肢の解説】
a.医療券は保健所で発行する。 — ❌ 医療券は福祉事務所が発行する。
b.生活保護の給付を受けた場合は施設入所できない。 — ❌ 介護施設等への入所は可能である。
c.複数の扶助を受けることはできない。 — ❌ 8種の扶助は必要に応じて併給できる。
d.最低生活費の不足分が給付される。 — ✅正しい(=正答)。補足性の原理に基づく。
e.民生委員は福祉事務所の事務に協力する。 — ✅正しい(=正答)。協力機関として位置づけられる。
→ d・eの組合せである5番が正答となる。
【試験対策ポイント】
生活保護の4原理:国家責任・無差別平等・最低生活保障・補足性。8扶助:生活・住宅・教育・医療・介護・出産・生業・葬祭(必要に応じ併給可)。実施機関は福祉事務所、民生委員は協力機関という役割分担を押さえる。
この問題の初回正答率は38.7%——受験者の61%が落としています。この範囲(社会福祉)は買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。
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