第25回 言語聴覚士国家試験 第11問
リハ医学第25回
第25回 言語聴覚士国家試験 第11問(リハ医学)の正答は 5 です。廃用症候群の所見を問う問題である。
問題
廃用症候群でみられるのはどれか
- 1.肺活量の増加
- 2.筋持久力の増加
- 3.認知機能の向上
- 4.循環血液量の増加
- 5.安静時心拍数の増加 ✓
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 82.7%やさしい
104人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — 安静時心拍数が増加する
廃用症候群の所見を問う問題である。長期臥床・不活動では心肺機能が低下し、安静時心拍数の増加(心拍出量低下を頻脈で代償)がみられる。選択肢5が正答。
【各選択肢の解説】
1.肺活量の増加:❌誤り。呼吸筋萎縮・胸郭可動性低下で肺活量は低下する。
2.筋持久力の増加:❌誤り。不活動で筋力・持久力とも低下する。
3.認知機能の向上:❌誤り。刺激減少でせん妄・認知機能低下を招きやすい。
4.循環血液量の増加:❌誤り。臥床で循環血液量は減少する。
5.安静時心拍数の増加:✅正しい(=正答)。心機能低下を頻脈で代償する。
【試験対策ポイント】
廃用症候群は「使わないことで起こる二次的機能低下」。筋萎縮・関節拘縮・骨萎縮・起立性低血圧・心肺機能低下(安静時頻脈)・認知機能低下などが代表。早期離床・早期リハの根拠として頻出。
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