第25回 言語聴覚士国家試験 第12問
リハ医学第25回
第25回 言語聴覚士国家試験 第12問(リハ医学)の正答は 1 です。装具・補装具と適応の組合せを問う問題である。
問題
誤っている組み合わせはどれか
- 1.大腿切断 ― 長下肢装具 ✓
- 2.正中神経麻痺 ― 短対立装具
- 3.腓骨神経麻痺 ― 短下肢装具
- 4.橈骨神経麻痺 ― 手関節背屈保持装具
- 5.変形性膝関節症 ― 足底装具
正答:1番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 60.4%標準
106人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:1番 — 大腿切断には大腿義足
装具・補装具と適応の組合せを問う問題である。大腿切断に対しては膝継手を含む大腿義足を用いるのであり、長下肢装具(麻痺肢の支持具)の適応ではない。誤った組合せは選択肢1。
【各選択肢の解説】
1.大腿切断 ― 長下肢装具:✅誤り(=正答)。正しくは大腿義足。
2.正中神経麻痺 ― 短対立装具:❌正しい。母指対立を補助し猿手に対応。
3.腓骨神経麻痺 ― 短下肢装具:❌正しい。下垂足の尖足を防ぐ。
4.橈骨神経麻痺 ― 手関節背屈保持装具:❌正しい。下垂手に対しコックアップ装具で背屈位保持。
5.変形性膝関節症 ― 足底装具:❌正しい。楔状足底板で膝への負荷を調整する。
【試験対策ポイント】
末梢神経麻痺と装具:正中神経=対立装具(猿手)、橈骨神経=コックアップ(下垂手)、腓骨神経=短下肢装具(下垂足)。切断は「装具」ではなく「義肢(義足・義手)」で対応する点を区別する。
📗 この範囲の次の一歩
この範囲(リハ医学)は、買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。
▶ 「リハ医学」だけを無料アプリで演習する失語症・嚥下・聴覚・高次脳など22科目は買い切りのST国試ノート(¥850)にあります。収録科目を見る →
基礎医学・総論を含む全科目のノートは、伴走型のST既卒プレミアムに収録しています(9月7日スタート・以降も随時受付)。
スポンサーリンク(広告)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)