第25回 言語聴覚士国家試験 第13問
耳鼻咽喉科学第25回
第25回 言語聴覚士国家試験 第13問(耳鼻咽喉科学)の正答は 3 です。前庭機能の検査を問う問題である。
問題
前庭脊髄反射の検査はどれか
- 1.頭位眼振検査
- 2.温度眼振検査
- 3.重心動揺検査 ✓
- 4.瘻孔症状検査
- 5.視標追跡検査
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 51.6%標準
213人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — 重心動揺検査
前庭機能の検査を問う問題である。前庭脊髄反射は前庭からの入力で姿勢・体幹を制御する反射で、立位の重心の揺れを記録する重心動揺検査で評価する。選択肢3が正答。
【各選択肢の解説】
1. 頭位眼振検査
❌ 誤り。前庭眼反射系の検査。眼振を観察する。正しくは前庭眼反射の検査。
❌ 誤り。前庭眼反射系の検査。眼振を観察する。正しくは前庭眼反射の検査。
2. 温度眼振検査
❌ 誤り。カロリックテスト。半規管機能を眼振で評価する。正しくは前庭眼反射の検査。
❌ 誤り。カロリックテスト。半規管機能を眼振で評価する。正しくは前庭眼反射の検査。
3. 重心動揺検査
✅ 正しい(=正答)。前庭脊髄反射による姿勢制御を評価する。
✅ 正しい(=正答)。前庭脊髄反射による姿勢制御を評価する。
4. 瘻孔症状検査
❌ 誤り。外耳道加圧で眼振・めまいをみる検査。正しくは前庭眼反射系の検査。
❌ 誤り。外耳道加圧で眼振・めまいをみる検査。正しくは前庭眼反射系の検査。
5. 視標追跡検査
❌ 誤り。正しくは前庭反射ではなく、眼球運動(追従眼球運動)の検査。
❌ 誤り。正しくは前庭反射ではなく、眼球運動(追従眼球運動)の検査。
【試験対策ポイント】
前庭反射は2系統に整理する。前庭眼反射=眼振で評価(頭位・温度眼振検査など)、前庭脊髄反射=姿勢・重心で評価(重心動揺検査)。検査が「眼を見るか」「身体の揺れを見るか」で振り分ける。
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