STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第25回 言語聴覚士国家試験 第13問

耳鼻咽喉科学第25回

第25回 言語聴覚士国家試験 第13問(耳鼻咽喉科学)の正答は 3 です。前庭機能の検査を問う問題である。

STワンコイン模試 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。申込・受験に締切なし、いつ受けても順位と本試験換算をその都度集計。次回は第2回 基準日2026年11月21日。
問題
前庭脊髄反射の検査はどれか
  1. 1.頭位眼振検査
  2. 2.温度眼振検査
  3. 3.重心動揺検査
  4. 4.瘻孔症状検査
  5. 5.追標追跡検査

正答:3番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 51.1%標準

131人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:3番 — 重心動揺検査

前庭機能の検査を問う問題である。前庭脊髄反射は前庭からの入力で姿勢・体幹を制御する反射で、立位の重心の揺れを記録する重心動揺検査で評価する。選択肢3が正答。


【各選択肢の解説】
1.頭位眼振検査:❌前庭眼反射系の検査。眼振を観察する。
2.温度眼振検査(カロリックテスト):❌前庭眼反射の検査。半規管機能を眼振で評価。
3.重心動揺検査:✅正しい(=正答)。前庭脊髄反射による姿勢制御を評価する。
4.瘻孔症状検査:❌外耳道加圧で眼振・めまいをみる検査で、前庭眼反射系。
5.視標追跡検査:❌眼球運動(追従眼球運動)の検査。


【試験対策ポイント】
前庭反射は2系統に整理する。前庭反射=眼振で評価(頭位・温度眼振検査など)、前庭脊髄反射=姿勢・重心で評価(重心動揺検査)。検査が「眼を見るか」「身体の揺れを見るか」で振り分ける。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📗 この範囲の次の一歩

この範囲(耳鼻咽喉科学)は、買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。

▶ 「耳鼻咽喉科学」だけを無料アプリで演習する

失語症・嚥下・聴覚・高次脳など22科目は買い切りのST国試ノート(¥850)にあります。収録科目を見る →

基礎医学・総論を含む全科目のノートは、伴走型のST既卒プレミアムに収録しています(9月7日スタート・以降も随時受付)。

既卒・浪人の方へ 解く力はあるのに、一人だと計画が崩れる——そんな人のための伴走型プログラム「ST既卒プレミアム」。あなた専用のロードマップと、毎週届く「今やること」で、次の国試まで隣を走ります。2026年9月7日スタート・以降も随時受付。お申し込みから8日以内なら全額返金。 詳しく見る ▶
スポンサーリンク(広告)

🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連

▶ 第25回 全問一覧

▶ 耳鼻咽喉科学 の過去問一覧

スポンサーリンク(広告)