第25回 言語聴覚士国家試験 第144問
言語学第25回
第25回 言語聴覚士国家試験 第144問(言語学)の正答は 4 です。方言の種類を問う問題である。
問題
地域方言と社会方言のうち、社会方言の例はどれか
a.めんこい(かわいいの意)
b.すいとっと(好きだよの意)
c.しゃり(米の飯の意)
d.オペ(手術の意)
e.おかん(お母さんの意)
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:4番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 79.1%やさしい
91人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — c・d
方言の種類を問う問題である。地域方言は地域差による変種、社会方言は職業・年齢などの社会集団による変種をいう。「しゃり(米の飯:寿司職人)」「オペ(手術:医療者)」は特定の職業集団で用いられる社会方言である。該当はc・dで、選択肢4が正答。
【各選択肢の解説】
a.めんこい(かわいい):❌地域方言(東北など)。
b.すいとっと(好きだよ):❌地域方言(九州など)。
c.しゃり(米の飯):✅社会方言(=正答)。寿司職人の職業語。
d.オペ(手術):✅社会方言(=正答)。医療従事者の職業語。
e.おかん(お母さん):❌地域方言(近畿など)。
【試験対策ポイント】
地域方言=土地ごとの違い、社会方言=職業・階層・年齢・性別など社会集団による違い(業界用語・隠語・若者言葉など)。同じ「方言」でも何による変種かで分類する点が問われる。
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