STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第25回 言語聴覚士国家試験 第170問

言語発達障害学第25回

第25回 言語聴覚士国家試験 第170問(言語発達障害学)の正答は 5 です。自閉症スペクトラム障害への支援原則を問う問題である。

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問題
自閉症スペクトラム障害に対する支援の原則でないのはどれか
  1. 1.共感的な関係
  2. 2.構造化
  3. 3.刺激の低減
  4. 4.肯定的なアプローチ
  5. 5.指示的な態度

正答:5番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 88.7%やさしい

97人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:5番 — 指示的な態度

自閉症スペクトラム障害への支援原則を問う問題である。共感的関係・構造化・刺激の低減・肯定的アプローチが支援の原則であり、一方的に指示する「指示的な態度」は原則ではない。正答は選択肢5。


【各選択肢の解説】
1.共感的な関係:❌支援の原則。
2.構造化:❌支援の原則(TEACCH等)。
3.刺激の低減:❌支援の原則。過剰な感覚刺激を減らす。
4.肯定的なアプローチ:❌支援の原則。できたことを認める。
5.指示的な態度:✅原則でない(=正答)。一方的・命令的な関わりは適さない。


【試験対策ポイント】
ASD支援の柱=視覚的構造化・予測可能性、刺激の調整、肯定的・受容的な関わり。一方的な指示や叱責は不安・混乱を招きやすく原則に反する。本人の特性に合わせた環境調整が基本である。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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