第25回 言語聴覚士国家試験 第200問
小児聴覚障害第25回
第25回 言語聴覚士国家試験 第200問(小児聴覚障害)の正答は 2 です。盲ろう者への支援を問う問題である。
問題
盲ろう者に対する支援で誤っているのはどれか
- 1.話しかけるときは、腕に軽く触れるなど、注意喚起する
- 2.移動介助するときは、腕を引っ張る ✓
- 3.盲ろう者向け通訳・介助員の養成カリキュラムには移動介助が含まれる
- 4.盲ベースろう者に対してはPCの点字ディスプレイが有用である
- 5.ろうベース盲者に対しては触手話が有用である
正答:2番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 87.2%やさしい
94人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — 腕を引っ張らない
盲ろう者への支援を問う問題である。移動介助では盲ろう者に介助者の腕や肩につかまってもらい、引っ張ってはならない。誤りは選択肢2。
【各選択肢の解説】
1.話しかけるときは、腕に軽く触れるなど、注意喚起する:❌正しい。接触で存在と開始を伝える。
2.移動介助するときは、腕を引っ張る:✅誤り(=正答)。引っ張らず、介助者の腕につかまってもらう。
3.盲ろう者向け通訳・介助員の養成カリキュラムには移動介助が含まれる:❌正しい。
4.盲ベースのろう者に対してはPCの点字ディスプレイが有用である:❌正しい。点字で情報を受け取る。
5.ろうベースの盲者に対しては触手話が有用である:❌正しい。手話を触れて読み取る。
【試験対策ポイント】
盲ろう者の移動介助は、介助者が半歩前に立ち、相手につかまってもらって誘導する(引っ張らない)。コミュニケーション手段は背景で選ぶ(盲ベースのろう者=点字、ろうベースの盲者=触手話など)点を押さえる。
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