STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第25回 言語聴覚士国家試験 第75問

神経系第25回

第25回 言語聴覚士国家試験 第75問(神経系)の正答は 3 です。内喉頭筋の神経支配を問う問題である。

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問題
内喉頭筋を支配する神経はどれか
  1. 1.顔面神経
  2. 2.舌咽神経
  3. 3.迷走神経
  4. 4.副神経
  5. 5.舌下神経

正答:3番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 76.1%やさしい

117人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:3番 — 迷走神経

内喉頭筋の神経支配を問う問題である。内喉頭筋(輪状甲状筋を含む喉頭の固有筋)は迷走神経の枝(反回神経・上喉頭神経)が支配する。正答は選択肢3。


【各選択肢の解説】
1.顔面神経:❌表情筋を支配する。
2.舌咽神経:❌咽頭・舌後方の感覚や茎突咽頭筋などに関与。
3.迷走神経:✅正しい(=正答)。反回神経が輪状甲状筋以外の内喉頭筋を、上喉頭神経外枝が輪状甲状筋を支配。
4.副神経:❌胸鎖乳突筋・僧帽筋を支配する。
5.舌下神経:❌舌筋を支配する。


【試験対策ポイント】
喉頭の運動は迷走神経が担い、反回神経(声帯の開閉に関わる大半の内喉頭筋)と上喉頭神経外枝(輪状甲状筋=声帯の緊張・ピッチ調整)に分かれる。反回神経麻痺で声帯運動が障害される機序とあわせて押さえる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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