STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第25回 言語聴覚士国家試験 第76問

音声障害第25回

第25回 言語聴覚士国家試験 第76問(音声障害)の正答は 5 です。音声障害の検査における評価の性質を問う問題である。

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問題
音声障害の検査で自覚的評価はどれか
  1. 1.平均呼気流率(MFR)
  2. 2.ボイスプロファイル
  3. 3.最長発声持続時間(MPT)
  4. 4.聴覚心理的評価(GRBAS)
  5. 5.VHI(Voice Handicap Index)

正答:5番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 84.4%やさしい

96人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:5番 — VHIは自覚的評価

音声障害の検査における評価の性質を問う問題である。VHI(Voice Handicap Index)は患者本人が声の障害による困難さを自己評価する自覚的(主観的)評価である。正答は選択肢5。


【各選択肢の解説】
1.平均呼気流率(MFR):❌客観的(空気力学的)評価。
2.ボイスプロファイル:❌音響分析に基づく評価で自覚的評価ではない。
3.最長発声持続時間(MPT):❌客観的な空気力学的評価。
4.聴覚心理的評価(GRBAS):❌検査者が聴取して判定する他覚的評価。
5.VHI:✅正しい(=正答)。患者自身が記入する自覚的評価尺度。


【試験対策ポイント】
音声評価は、自覚的(患者の主観:VHI)/聴覚心理的(検査者の聴取:GRBAS)/空気力学的(MFR・MPT)/音響的(基本周波数・ジッター等)に整理する。VHIは患者本人が答える点で他と区別する。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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