STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第26回 言語聴覚士国家試験 第112問

耳鼻咽喉科学第26回

第26回 言語聴覚士国家試験 第112問(耳鼻咽喉科学)の正答は 5 です。シェーグレン症候群でみられないものを問う問題である。

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問題
シェーグレン症候群でみられないのはどれか。
  1. 1.関節炎
  2. 2.唾液腺炎
  3. 3.口腔乾燥症
  4. 4.乾燥性角結膜炎
  5. 5.アナフィラキシー

正答:5番

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解説
■ 正答:5番 — アナフィラキシー

シェーグレン症候群でみられないものを問う問題である。シェーグレン症候群は涙腺・唾液腺を侵す自己免疫疾患で、アナフィラキシーは特徴ではない。選択肢5が該当する。


【各選択肢の解説】

1. 関節炎
❌ みられる。関節症状を伴うことがある。
2. 唾液腺炎
❌ みられる。唾液腺の慢性炎症が本態。
3. 口腔乾燥症
❌ みられる。唾液分泌低下による。
4. 乾燥性角結膜炎
❌ みられる。涙液分泌低下による眼の乾燥。
5. アナフィラキシー
✅ みられない(=正答)。即時型アレルギー反応であり、本症の特徴ではない。

【試験対策ポイント】

シェーグレン症候群は涙腺・唾液腺を標的とする自己免疫疾患で、ドライアイ(乾燥性角結膜炎)・口腔乾燥(ドライマウス)が主症状。関節炎など他の自己免疫症状も伴う。アナフィラキシーは即時型アレルギーで、本症の症候ではない。「腺の乾燥」が中心と押さえる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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