第26回 言語聴覚士国家試験 第112問
耳鼻咽喉科学第26回
第26回 言語聴覚士国家試験 第112問(耳鼻咽喉科学)の正答は 5 です。シェーグレン症候群でみられないものを問う問題である。
問題
シェーグレン症候群でみられないのはどれか。
- 1.関節炎
- 2.唾液腺炎
- 3.口腔乾燥症
- 4.乾燥性角結膜炎
- 5.アナフィラキシー ✓
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 74.8%やさしい
119人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — アナフィラキシー
シェーグレン症候群でみられないものを問う問題である。シェーグレン症候群は涙腺・唾液腺を侵す自己免疫疾患で、アナフィラキシーは特徴ではない。選択肢5が該当する。
【各選択肢の解説】
1. 関節炎
❌ みられる。関節症状を伴うことがある。
❌ みられる。関節症状を伴うことがある。
2. 唾液腺炎
❌ みられる。唾液腺の慢性炎症が本態。
❌ みられる。唾液腺の慢性炎症が本態。
3. 口腔乾燥症
❌ みられる。唾液分泌低下による。
❌ みられる。唾液分泌低下による。
4. 乾燥性角結膜炎
❌ みられる。涙液分泌低下による眼の乾燥。
❌ みられる。涙液分泌低下による眼の乾燥。
5. アナフィラキシー
✅ みられない(=正答)。即時型アレルギー反応であり、本症の特徴ではない。
✅ みられない(=正答)。即時型アレルギー反応であり、本症の特徴ではない。
【試験対策ポイント】
シェーグレン症候群は涙腺・唾液腺を標的とする自己免疫疾患で、ドライアイ(乾燥性角結膜炎)・口腔乾燥(ドライマウス)が主症状。関節炎など他の自己免疫症状も伴う。アナフィラキシーは即時型アレルギーで、本症の症候ではない。「腺の乾燥」が中心と押さえる。
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