STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第27回 言語聴覚士国家試験 第111問

耳鼻咽喉科学第27回

第27回 言語聴覚士国家試験 第111問(耳鼻咽喉科学)の正答は 5 です。メニエール病の症状を問う問題である。

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問題
メニエール病の症状はどれか。
  1. 1.耳痛
  2. 2.失神発作
  3. 3.顔面麻痺
  4. 4.混合性難聴
  5. 5.回転性めまい

正答:5番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 87.7%やさしい

146人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:5番 — 回転性めまい

メニエール病の症状を問う問題である。メニエール病は内リンパ水腫による疾患で、回転性めまい・難聴・耳鳴・耳閉感を反復するのが特徴である。選択肢5が正しい。


【各選択肢の解説】

1. 耳痛
❌ 中耳炎などでみられる症状で、メニエール病の特徴ではない。
2. 失神発作
❌ 循環器・自律神経の問題で、メニエール病ではみられない。
3. 顔面麻痺
❌ 顔面神経の障害で、メニエール病とは関係しない。
4. 混合性難聴
❌ メニエール病の難聴は感音難聴(変動性)で、混合性ではない。
5. 回転性めまい
✅ 正しい(=正答)。内リンパ水腫により回転性めまいを反復する。

【試験対策ポイント】

メニエール病は内リンパ水腫を背景に、回転性めまい・変動性の感音難聴・耳鳴・耳閉感を反復する。難聴は感音性で、初期は低音域から変動する。耳痛・失神・顔面麻痺・混合性難聴はいずれも当てはまらない。発作を「反復」する点も特徴である。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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