第26回 言語聴覚士国家試験 第25問
認知心理学第26回
第26回 言語聴覚士国家試験 第25問(認知心理学)の正答は 2 です。奥行き知覚の研究に用いられる手法を問う問題である。
問題
奥行き知覚の研究に用いられるのはどれか。
- 1.鏡映描写
- 2.視覚的断崖 ✓
- 3.ハノイの塔
- 4.スキナー箱
- 5.無意味つづり
正答:2番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 83.7%やさしい
123人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — 視覚的断崖
奥行き知覚の研究に用いられる手法を問う問題である。視覚的断崖(visual cliff)は、乳児や動物が崖状の透明な面を避けるかをみる、奥行き知覚の古典的実験である。選択肢2が正しい。
【各選択肢の解説】
1. 鏡映描写
❌ 鏡を見ながら図形をなぞる課題で、運動学習・協応の研究に用いる。
❌ 鏡を見ながら図形をなぞる課題で、運動学習・協応の研究に用いる。
2. 視覚的断崖
✅ 正しい(=正答)。奥行き(深さ)知覚の発達を調べる古典的実験である。
✅ 正しい(=正答)。奥行き(深さ)知覚の発達を調べる古典的実験である。
3. ハノイの塔
❌ 問題解決・遂行機能の研究に用いる課題である。
❌ 問題解決・遂行機能の研究に用いる課題である。
4. スキナー箱
❌ オペラント条件づけ(強化学習)の研究装置である。
❌ オペラント条件づけ(強化学習)の研究装置である。
5. 無意味つづり
❌ 記憶(忘却曲線)の研究に用いた材料である。
❌ 記憶(忘却曲線)の研究に用いた材料である。
【試験対策ポイント】
研究法と対象の対応=視覚的断崖=奥行き知覚、鏡映描写=運動学習、ハノイの塔=問題解決、スキナー箱=オペラント条件づけ、無意味つづり=記憶。古典的実験はセットで覚えると、組合せ問題に強くなる。
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