STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第26回 言語聴覚士国家試験 第25問

認知心理学第26回

第26回 言語聴覚士国家試験 第25問(認知心理学)の正答は 2 です。奥行き知覚の研究に用いられる手法を問う問題である。

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問題
奥行き知覚の研究に用いられるのはどれか。
  1. 1.鏡映描写
  2. 2.視覚的断崖
  3. 3.ハノイの塔
  4. 4.スキナー箱
  5. 5.無意味つづり

正答:2番

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解説
■ 正答:2番 — 視覚的断崖

奥行き知覚の研究に用いられる手法を問う問題である。視覚的断崖(visual cliff)は、乳児や動物が崖状の透明な面を避けるかをみる、奥行き知覚の古典的実験である。選択肢2が正しい。


【各選択肢の解説】

1. 鏡映描写
❌ 鏡を見ながら図形をなぞる課題で、運動学習・協応の研究に用いる。
2. 視覚的断崖
✅ 正しい(=正答)。奥行き(深さ)知覚の発達を調べる古典的実験である。
3. ハノイの塔
❌ 問題解決・遂行機能の研究に用いる課題である。
4. スキナー箱
❌ オペラント条件づけ(強化学習)の研究装置である。
5. 無意味つづり
❌ 記憶(忘却曲線)の研究に用いた材料である。

【試験対策ポイント】

研究法と対象の対応=視覚的断崖=奥行き知覚、鏡映描写=運動学習、ハノイの塔=問題解決、スキナー箱=オペラント条件づけ、無意味つづり=記憶。古典的実験はセットで覚えると、組合せ問題に強くなる。
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✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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