STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第26回 言語聴覚士国家試験 第29問

心理測定法第26回

第26回 言語聴覚士国家試験 第29問(心理測定法)の正答は 1 です。分散分析における独立変数の呼称を問う問題である。

STワンコイン模試 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。申込・受験に締切なし、いつ受けても順位と本試験換算をその都度集計。次回は第2回 基準日2026年11月21日。
問題
実験データの分散分析を行うとき、実験における独立変数を何と呼ぶか。
  1. 1.要因
  2. 2.水準
  3. 3.平方和
  4. 4.平均平方
  5. 5.F値

正答:1番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 57.8%標準

109人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:1番 — 要因

分散分析における独立変数の呼称を問う問題である。分散分析では、操作する独立変数を要因(factor)と呼ぶ。選択肢1が正しい。


【各選択肢の解説】

1. 要因
✅ 正しい(=正答)。独立変数のことを要因と呼ぶ。
2. 水準
❌ 要因がとる各条件(値)を水準という。独立変数そのものではない。
3. 平方和
❌ 偏差の二乗和で、ばらつきを表す統計量である。
4. 平均平方
❌ 平方和を自由度で割った分散の推定値である。
5. F値
❌ 要因間と誤差の平均平方の比で、検定統計量である。

【試験対策ポイント】

分散分析の用語=独立変数=要因、要因がとる条件=水準、ばらつき=平方和、分散推定=平均平方、検定統計量=F値。たとえば「薬の用量(要因)を3段階(3水準)で比較」と読む。要因と水準の関係を押さえる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
既卒・浪人の方へ 解く力はあるのに、一人だと計画が崩れる——そんな人のための伴走型プログラム「ST既卒プレミアム」。あなた専用のロードマップと、毎週届く「今やること」で、次の国試まで隣を走ります。2026年9月7日スタート・以降も随時受付。お申し込みから8日以内なら全額返金。 詳しく見る ▶
スポンサーリンク(広告)

🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連

▶ 第26回 全問一覧

▶ 心理測定法 の過去問一覧

スポンサーリンク(広告)