STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第27回 言語聴覚士国家試験 第108問

精神医学第27回

第27回 言語聴覚士国家試験 第108問(精神医学)の正答は 1 です。痙攣がみられた場合に最も優先順位が低い検査・対応を問う問題である。

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問題
痙攣が見られた場合、最も優先順位の低い検査や対応はどれか。
  1. 1.心理検査
  2. 2.頭部CT検査
  3. 3.脳波検査
  4. 4.血液検査
  5. 5.内服薬の確認

正答:1番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 83%やさしい

141人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:1番 — 心理検査

痙攣がみられた場合に最も優先順位が低い検査・対応を問う問題である。痙攣の急性期はまず原因検索(画像・脳波・血液)と安全確保が優先で、心理検査の優先順位は最も低い。選択肢1が該当する。


【各選択肢の解説】

1. 心理検査
✅ 優先順位が最も低い(=正答)。急性期の原因検索や全身管理を優先すべきで、心理検査は急がない。
2. 頭部CT検査
❌ 出血・腫瘍など器質的原因を調べるため優先される。
3. 脳波検査
❌ てんかん性の異常を確認するため重要である。
4. 血液検査
❌ 低血糖・電解質異常など代謝性の原因を調べるため必要である。
5. 内服薬の確認
❌ 薬剤の影響や抗てんかん薬の服薬状況を確認するため必要である。

【試験対策ポイント】

痙攣時はまず気道・呼吸・循環の確保と、原因検索(頭部CT・脳波・血液検査)、服薬状況の確認を優先する。心理検査は病態が落ち着いてから必要に応じて行うもので、急性期の優先度は低い。緊急度の高い検査・対応から順に考える。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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