第27回 言語聴覚士国家試験 第21問
聴覚系第27回
第27回 言語聴覚士国家試験 第21問(聴覚系)の正答は 3 です。アブミ骨筋は中耳にある小さな筋で、顔面神経の枝(アブミ骨筋神経)に支配される。
問題
アブミ骨筋の支配神経はどれか。
- 1.三叉神経
- 2.外転神経
- 3.顔面神経 ✓
- 4.迷走神経
- 5.舌下神経
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 70.5%やさしい
190人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — 顔面神経
アブミ骨筋は中耳にある小さな筋で、顔面神経の枝(アブミ骨筋神経)に支配される。大きな音に対して収縮し、内耳を保護する。選択肢3が正しい。
【各選択肢の解説】
1. 三叉神経
❌ 鼓膜張筋を支配するが、アブミ骨筋ではない。
❌ 鼓膜張筋を支配するが、アブミ骨筋ではない。
2. 外転神経
❌ 外眼筋(外側直筋)を支配する。
❌ 外眼筋(外側直筋)を支配する。
3. 顔面神経
✅ 正しい(=正答)。アブミ骨筋を支配する。
✅ 正しい(=正答)。アブミ骨筋を支配する。
4. 迷走神経
❌ 咽喉頭や内臓を支配し、アブミ骨筋は支配しない。
❌ 咽喉頭や内臓を支配し、アブミ骨筋は支配しない。
5. 舌下神経
❌ 舌の運動を支配する。
❌ 舌の運動を支配する。
【試験対策ポイント】
中耳の2つの筋は支配神経が異なる。アブミ骨筋=顔面神経、鼓膜張筋=三叉神経。顔面神経麻痺ではアブミ骨筋反射が消失し、音が大きく響く聴覚過敏を生じることがある点も押さえておく。
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