第27回 言語聴覚士国家試験 第3問
解剖学第27回
第27回 言語聴覚士国家試験 第3問(解剖学)の正答は 5 です。肺でガス交換を終えた酸素を多く含む血液(動脈血)が流れるのは肺静脈である。
問題
血中酸素濃度が最も高いのはどれか。
- 1.冠動脈
- 2.肝動脈
- 3.奇静脈
- 4.腎静脈
- 5.肺静脈 ✓
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 71.4%やさしい
266人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — 肺静脈
肺でガス交換を終えた酸素を多く含む血液(動脈血)が流れるのは肺静脈である。したがって血中酸素濃度が最も高い。選択肢5が正しい。
【各選択肢の解説】
1. 冠動脈
❌ 動脈血だが、心筋へ酸素を供給する過程にあり、肺静脈ほどではない。
❌ 動脈血だが、心筋へ酸素を供給する過程にあり、肺静脈ほどではない。
2. 肝動脈
❌ 動脈血だが、肺静脈血が左心を経て全身へ送られたものである。
❌ 動脈血だが、肺静脈血が左心を経て全身へ送られたものである。
3. 奇静脈
❌ 静脈血(酸素濃度は低い)が流れる。
❌ 静脈血(酸素濃度は低い)が流れる。
4. 腎静脈
❌ 静脈血が流れる。
❌ 静脈血が流れる。
5. 肺静脈
✅ 正しい(=正答)。肺で酸素化された動脈血が流れ、酸素濃度が最も高い。
✅ 正しい(=正答)。肺で酸素化された動脈血が流れ、酸素濃度が最も高い。
【試験対策ポイント】
「肺静脈には動脈血、肺動脈には静脈血」という、名称と中身が逆になる点が頻出。
| 血管 | 流れる血液 |
|---|---|
| 肺静脈 | 動脈血(酸素が多い) |
| 肺動脈 | 静脈血(酸素が少ない) |
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