第28回 言語聴覚士国家試験 第151問
第28回 言語聴覚士国家試験 第151問(関係法規)の正答は 2 です。コメディカルの資格法のうち、最も新しく公布されたのは言語聴覚士法(1997年公布)である。
- 1.義肢装具士法
- 2.言語聴覚士法 ✓
- 3.理学療法士及び作業療法士法
- 4.視能訓練士法
- 5.保健師助産師看護師法
正答:2番
初回正答率 71.7%やさしい
113人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
コメディカルの資格法のうち、最も新しく公布されたのは言語聴覚士法(1997年公布)である。言語聴覚士は他の医療職に比べて法制化が遅く、近年に国家資格化された経緯がある。選択肢2が正しい。
【各選択肢の解説】
❌ 1987年に公布された。言語聴覚士法より古い。
✅ 正しい(=正答)。1997年公布で、選択肢のなかで最も新しい。
❌ 1965年に公布された。
❌ 1971年に公布された。
❌ 1948年に公布された。選択肢のなかで最も古い。
【試験対策ポイント】
医療職の資格法は公布年で整理する。保助看法(1948)→PT・OT法(1965)→視能訓練士法(1971)→義肢装具士法(1987)→言語聴覚士法(1997)の順に新しくなる。言語聴覚士は国家資格化が比較的最近である点を押さえておきたい。
| 資格法 | 公布年 |
|---|---|
| 保健師助産師看護師法 | 1948 |
| 理学療法士及び作業療法士法 | 1965 |
| 言語聴覚士法 | 1997 |
言語聴覚士法の成立により、それまで統一されていなかった養成課程や業務範囲が国家資格として体系化された。言語聴覚士は「音声機能・言語機能・聴覚に障害のある者の機能の維持向上を図る」ことを業とし、嚥下訓練や人工内耳の調整などの一部行為は医師の指示の下で行う点も、関連する法的位置づけとして押さえておきたい。なお、PT・OTは1965年、視能訓練士は1971年、義肢装具士は1987年と、リハビリ・医療関連職の法制化が段階的に進んだ流れの最後に言語聴覚士が加わった点も整理しておくと、年代の前後関係を取り違えにくい。
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