第33回 臨床工学技士国家試験 午後 第11問
医学的基礎第33回午後
第33回 臨床工学技士国家試験 午後 第11問(医学的基礎)の正答は 2 です。がんの死亡数(男女合計)の第1位は肺癌である。
問題
我が国で現在の死亡数第1 位のがんはどれか。
- 1. 胃癌
- 2. 肺癌 ✓
- 3. 乳癌
- 4. 大腸癌
- 5. 前立腺癌
正答:2番
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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 60.6%標準
33人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — 肺癌
がんの死亡数(男女合計)の第1位は肺癌である。男性では肺癌が1位、女性では大腸癌が1位・肺癌が2位で、合計すると肺癌が最も多い。罹患数の順位と取り違えないことが要点である。
【各選択肢の解説】
1. 胃癌
❌ 誤り。かつては死亡数1位だったが、現在は減少している。正しくは総数で肺癌・大腸癌に次ぐ3位前後である。
❌ 誤り。かつては死亡数1位だったが、現在は減少している。正しくは総数で肺癌・大腸癌に次ぐ3位前後である。
2. 肺癌
✅ 正しい(=正答)。男性の死亡数1位・女性の2位で、男女合計では最多となる。喫煙との関連が強く、進行して見つかることが多いため死亡数が多い。
✅ 正しい(=正答)。男性の死亡数1位・女性の2位で、男女合計では最多となる。喫煙との関連が強く、進行して見つかることが多いため死亡数が多い。
3. 乳癌
❌ 誤り。女性の罹患数では1位だが、死亡数はそれほど多くない。正しくは死亡数総数の1位は肺癌である。
❌ 誤り。女性の罹患数では1位だが、死亡数はそれほど多くない。正しくは死亡数総数の1位は肺癌である。
4. 大腸癌
❌ 誤り。女性の死亡数1位で、総数でも上位だが1位ではない。正しくは総数で肺癌に次ぐ2位である。
❌ 誤り。女性の死亡数1位で、総数でも上位だが1位ではない。正しくは総数で肺癌に次ぐ2位である。
5. 前立腺癌
❌ 誤り。男性の罹患数では上位だが、進行が遅いものが多く死亡数は少ない。正しくは死亡数総数の1位は肺癌である。
❌ 誤り。男性の罹患数では上位だが、進行が遅いものが多く死亡数は少ない。正しくは死亡数総数の1位は肺癌である。
【試験対策ポイント】
がん死亡数の順位(厚生労働省 人口動態統計・本試験当時の2018年)
| 区分 | 1位 | 2位 | 3位 |
|---|---|---|---|
| 男女計 | 肺 | 大腸 | 胃 |
| 男性 | 肺 | 胃 | 大腸 |
| 女性 | 大腸 | 肺 | 膵臓 |
- 罹患数と死亡数は別の順位。乳癌・前立腺癌は罹患が多くても死亡数は上位でない
- 「死亡数の総数1位=肺癌」を軸に覚える
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