第33回 臨床工学技士国家試験 午後 第27問
計測工学第33回午後
第33回 臨床工学技士国家試験 午後 第27問(計測工学)の正答は 2 です。小電力医用テレメータの送信機は、占有する帯域幅(チャネル間隔)によりA〜E型に分かれ、A型が最も狭い12.5 kHzである。
問題
小電力医用テレメータについて誤っているのはどれか。
- 1. 割り当て周波数帯域は420~450 MHz である。
- 2. A 型のチャネル間隔は25 kHz である。 ✓
- 3. 同時に送信する信号の数によって5 つの型の送信機がある。
- 4. 割り当て周波数帯域は6 バンドで構成されている。
- 5. 混信対策として色ラベルによるゾーン配置が有用である。
正答:2番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 80%参考値
15人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — A型のチャネル間隔は25 kHzである。
小電力医用テレメータの送信機は、占有する帯域幅(チャネル間隔)によりA〜E型に分かれ、A型が最も狭い12.5 kHzである。25 kHzはB型のチャネル間隔なので、2番が誤り(特定小電力無線局の医用テレメータの型区分)。
【各選択肢の解説】
1. 割り当て周波数帯域は420~450 MHzである。
✅ 正しい。小電力医用テレメータには420〜450 MHz帯が割り当てられている。
✅ 正しい。小電力医用テレメータには420〜450 MHz帯が割り当てられている。
2. A型のチャネル間隔は25 kHzである。
❌ 誤り(=正答)。正しくはA型のチャネル間隔は12.5 kHzで、25 kHzはB型である。
❌ 誤り(=正答)。正しくはA型のチャネル間隔は12.5 kHzで、25 kHzはB型である。
3. 同時に送信する信号の数によって5つの型の送信機がある。
✅ 正しい。A〜Eの5型があり、送る信号が多いほど広い帯域幅(大きな型)を使う。
✅ 正しい。A〜Eの5型があり、送る信号が多いほど広い帯域幅(大きな型)を使う。
4. 割り当て周波数帯域は6バンドで構成されている。
✅ 正しい。420〜450 MHz帯はバンド1〜6の6つに分けられている。
✅ 正しい。420〜450 MHz帯はバンド1〜6の6つに分けられている。
5. 混信対策として色ラベルによるゾーン配置が有用である。
✅ 正しい。バンドごとに色ラベルが決められており、病棟などの区域(ゾーン)ごとに使うバンドを分けて配置することで、隣の区域との混信を防ぐ。
✅ 正しい。バンドごとに色ラベルが決められており、病棟などの区域(ゾーン)ごとに使うバンドを分けて配置することで、隣の区域との混信を防ぐ。
【試験対策ポイント】
| 型 | チャネル間隔(帯域幅) |
|---|---|
| A型 | 12.5 kHz |
| B型 | 25 kHz |
| C型 | 50 kHz |
| D型 | 100 kHz |
| E型 | 500 kHz |
(特定小電力無線局の医用テレメータの型区分)
- 420〜450 MHz帯・6バンド・5型
- 混信対策=色ラベルによるゾーン配置・チャネル管理表による管理
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