第35回 臨床工学技士国家試験 午前 第4問
医学的基礎第35回午前
第35回 臨床工学技士国家試験 午前 第4問(医学的基礎)の正答は 1 です。血圧を下げるのはβ受容体を遮断する薬(β遮断薬)で、β受容体作動薬は降圧薬ではない。
問題
降圧薬に含まれないのはどれか。
- 1. β 受容体作動薬 ✓
- 2. アンギオテンシン変換酵素阻害薬
- 3. カルシウム拮抗薬
- 4. サイアザイド系利尿薬
- 5. アンギオテンシンⅡ受容体拮抗薬
正答:1番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 47.4%難問
38人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:1番 — β 受容体作動薬
血圧を下げるのはβ受容体を遮断する薬(β遮断薬)で、β受容体作動薬は降圧薬ではない。作動薬は気管支拡張薬(β2)や強心薬(β1)として使う。
【各選択肢の解説】
1. β 受容体作動薬
✅ 正しい(=正答)。β1刺激は心拍数・心収縮力を高めて心拍出量を増やす方向に働き、降圧には使わない。β2作動薬は気管支喘息・COPDの気管支拡張薬である。
✅ 正しい(=正答)。β1刺激は心拍数・心収縮力を高めて心拍出量を増やす方向に働き、降圧には使わない。β2作動薬は気管支喘息・COPDの気管支拡張薬である。
2. アンギオテンシン変換酵素阻害薬
❌ 誤り。正しくは、アンギオテンシンⅡの産生を抑えて血管を拡張させる降圧薬(ACE阻害薬)。
❌ 誤り。正しくは、アンギオテンシンⅡの産生を抑えて血管を拡張させる降圧薬(ACE阻害薬)。
3. カルシウム拮抗薬
❌ 誤り。正しくは、血管平滑筋へのCa²⁺流入を抑えて血管を拡張させる降圧薬。
❌ 誤り。正しくは、血管平滑筋へのCa²⁺流入を抑えて血管を拡張させる降圧薬。
4. サイアザイド系利尿薬
❌ 誤り。正しくは、遠位尿細管でNa⁺の再吸収を抑えて循環血液量を減らす降圧薬。
❌ 誤り。正しくは、遠位尿細管でNa⁺の再吸収を抑えて循環血液量を減らす降圧薬。
5. アンギオテンシンⅡ受容体拮抗薬
❌ 誤り。正しくは、アンギオテンシンⅡの受容体への結合を遮断する降圧薬(ARB)。
❌ 誤り。正しくは、アンギオテンシンⅡの受容体への結合を遮断する降圧薬(ARB)。
【試験対策ポイント】
- 主な降圧薬=Ca拮抗薬・ARB・ACE阻害薬・利尿薬・β遮断薬
- 「作動薬(刺激薬)」と「遮断薬(拮抗薬)」の入れ替えがひっかけ。降圧に使うのはβ遮断薬
📗 MEカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、ME国試ノート「医学概論」でまとめて復習できます。医学的基礎・人体の構造と機能を、国試で問われる要点に絞って整理。読んだ流れでそのまま過去問演習へ。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ 「医学概論」第1章を開く(無料)無料 / 全2章・登録なしで読めます。ほかの8分野は全科目セット850円・買い切り。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
臨床工学技士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚9年分・1,620問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
関連
スポンサーリンク(広告)