第15回 言語聴覚士国家試験 第10問
精神医学第15回
第15回 言語聴覚士国家試験 第10問(精神医学)の正答は 1 です。離人症=自分や外界が現実でない・よそよそしいと感じる。
問題
自己や外界に対して生き生きとした現実感が感じられなくなることで定義される症状はどれか。
- 1.離人症 ✓
- 2.妄想気分
- 3.思考奪取
- 4.白昼夢
- 5.昏 迷
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 56%標準
207人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 現実感の消失は離人症
精神症状の定義を問う。自己や外界に生き生きとした現実感が感じられなくなる症状を離人症(離人・現実感喪失)という。
【各選択肢の解説】
1. 離人症
✅ 正しい(=正答)。自己や外界の現実感の喪失。
✅ 正しい(=正答)。自己や外界の現実感の喪失。
2. 妄想気分
❌ 誤り。正しくは妄想気分は周囲が不気味に変化したと感じる気分的体験。
❌ 誤り。正しくは妄想気分は周囲が不気味に変化したと感じる気分的体験。
3. 思考奪取
❌ 誤り。正しくは思考奪取は考えが抜き取られると感じる作為体験。
❌ 誤り。正しくは思考奪取は考えが抜き取られると感じる作為体験。
4. 白昼夢
❌ 誤り。正しくは白昼夢は覚醒時に空想にふける状態で、現実感の喪失ではない。
❌ 誤り。正しくは白昼夢は覚醒時に空想にふける状態で、現実感の喪失ではない。
5. 昏 迷
❌ 誤り。正しくは昏迷は意識は保たれるが意志の発動が障害され、外界に反応しない状態。
❌ 誤り。正しくは昏迷は意識は保たれるが意志の発動が障害され、外界に反応しない状態。
【試験対策ポイント】
離人症=自分や外界が現実でない・よそよそしいと感じる。妄想気分は統合失調症初期の不安な気分、思考奪取は思考に関する作為体験。用語の定義をそのまま結びつける問題で、それぞれのキーワードを正確に記憶する。
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