STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第15回 言語聴覚士国家試験 第101問

医学総論第15回

第15回 言語聴覚士国家試験 第101問(医学総論)の正答は 3 です。1970年代と比べ死亡率(人口10万対)が減少した死因を問う。

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問題
我が国における2009年の統計で、1970年代に比べて主要死因別にみた死亡(人口10万対)が減少しているのはどれか。
  1. 1.心疾患
  2. 2.肺炎
  3. 3.脳血管障害 ✓
  4. 4.自殺
  5. 5.悪性新生物

正答:3番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 40.5%難問

388人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:3番 — 脳血管障害の死亡率は1970年代より大きく減少

1970年代と比べ死亡率(人口10万対)が減少した死因を問う。脳血管障害は治療・予防の進歩により大きく減少した。他の主要死因は増加または高止まりしている。



【各選択肢の解説】

1.心疾患
❌ 誤り。おおむね増加・高水準。正しくは1970年代より死亡率が増加しており、2009年には悪性新生物に次ぐ死因第2位である。

2.肺炎
❌ 誤り。高齢化で増加。正しくは高齢化に伴い1970年代より死亡率が増加している。

3.脳血管障害
✅ 正しい。大きく減少(=正答)。高血圧管理や治療の進歩で、1970年代の死因第1位から大きく低下した。

4.自殺
❌ 誤り。減少していない。正しくは1970年代より死亡率が増加しており、2009年は1998年以降続く高い水準にあった。

5.悪性新生物
❌ 誤り。増加し死因第1位。正しくは1970年代より死亡率が大きく増加し、1981年以降死因第1位である。



【試験対策ポイント】
戦後の主要死因は脳血管障害→悪性新生物・心疾患へと変化した。脳血管障害は高血圧管理や治療の進歩で死亡率が大きく低下。悪性新生物は増加し第1位、肺炎は高齢化で増加。死因順位の歴史的推移を押さえる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士が、臨床の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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