STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第15回 言語聴覚士国家試験 第102問

解剖学第15回

第15回 言語聴覚士国家試験 第102問(解剖学)の正答は 4 です。免疫担当細胞でないものを問う。

STワンコイン模試 いま本番なら、何点か。本試験換算で、いまの目安をチェック。1回まるごと500円。順位と本試験換算の点を受けるたびに集計。第1回の本試験換算 平均118点(合格ラインは120点)。締切なし・スマホOK・中断OK。解説は印刷やPDF保存ができる。
問題
免疫担当細胞でないのはどれか。
  1. 1.リンパ球
  2. 2.肥満細胞
  3. 3.樹状細胞
  4. 4.血管内皮細胞 ✓
  5. 5.マクロファージ

正答:4番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 28.9%難問

315人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:4番 — 血管内皮細胞は免疫担当細胞ではない

免疫担当細胞でないものを問う。血管内皮細胞は血管内壁を覆う細胞で、免疫応答を主に担う細胞ではない。



【各選択肢の解説】

1.リンパ球
❌ 誤り。免疫の中心(T・B細胞)。正しくはリンパ球は免疫担当細胞であり、T細胞・B細胞が獲得免疫を担う。

2.肥満細胞
❌ 誤り。アレルギー・自然免疫に関与。正しくは肥満細胞は免疫担当細胞であり、IgEを介した即時型アレルギーなどに関与する。

3.樹状細胞
❌ 誤り。抗原提示細胞。正しくは樹状細胞は免疫担当細胞であり、T細胞に抗原を提示する代表的な抗原提示細胞である。

4.血管内皮細胞
✅ 正しい。免疫担当細胞ではない(=正答)。血管の内腔を覆い、物質透過や血液凝固の調節を担う細胞である。

5.マクロファージ
❌ 誤り。貪食・抗原提示。正しくはマクロファージは免疫担当細胞であり、異物の貪食と抗原提示を担う。



【試験対策ポイント】
免疫担当細胞=リンパ球(獲得免疫)、マクロファージ・樹状細胞(貪食・抗原提示)、肥満細胞・好中球など。血管内皮は血管を構成し物質透過や凝固に関与するが、免疫の主役ではない。抗原提示・貪食・抗体産生など免疫機能を担うかで判断する。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士が、臨床の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📗 この範囲の次の一歩

この問題の初回正答率は28.9%——受験者の71%が落としています。この範囲(解剖学)は買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。

▶ 「解剖学」だけを無料アプリで演習する

失語症・嚥下・聴覚・高次脳など23科目は買い切りのST国試ノート(¥850)にあります。収録科目を見る →

基礎医学・総論を含む全科目のノートは、伴走型のST既卒プレミアムに収録しています(9月7日スタート・以降も随時受付)。

既卒・浪人の方へ 解く力はあるのに、一人だと計画が崩れる——そんな人のための伴走型プログラム「ST既卒プレミアム」。あなた専用のロードマップと、毎週届く「今やること」で、次の国試まで隣を走ります。2026年9月7日スタート・以降も随時受付。お申し込みから8日以内なら全額返金。 詳しく見る ▶
スポンサーリンク(広告)

🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連

▶ 第15回 全問一覧

▶ 解剖学 の過去問一覧

スポンサーリンク(広告)